明るいが寒ーい朝

娘のメールの着信音で目を覚ます。
家内へ”ビーチでジュースを飲んでいる”と元気な知らせ。
昨日は飛行機チケットの出発地がコスタリカのサンホセのはずがメキシコのサンホセになっていたので確認を依頼してきたとのこと。
問題は解決した？
携帯のＣＭの鳥取のハワイ？と言うフレーズを思い出す。

昨日は外食して寄り道をした。
日中は空き時間を見つけて届いた単行本など読了できたので気分がよかった。
届いたのは西村賢太著　「苦役列車」。
帯に芥川賞受賞！とある。
新潮文庫の随筆集　「一私小説書きの弁」も読了済み。
最初に読んだのは　「人もいない春」だ。
言うに言われぬ魅力がある。

今日も外食してから帰宅する。
夜半に土曜日に学会発表をする息子が帰宅する予定。
日直でなければ見に行きたいところだ。
自分の新人時代を思い出す。
今はプレゼンテーションのツールに困らない。
昔はテンプレートを使って手書きスライドも作った。
パソコンの普及とソフトのおかげでつぶれた印刷屋・スライド屋さんがある。

日曜日は夜勤。
インフルエンザの流行は下火？
次の日かかりつけの先生に見ていただくまでのつなぎなので気がらくだ。
必要があればメモを渡すように心がけている。
先輩が私宛に丁寧なメモを下さったことに触発されてのことだ。
その先輩は新生児が専門で我が家のこどもたちを診察してくださった。
その下の子が今コスタリカで卒業旅行を楽しんでいる。

常夏の国で悩みが薄くなる