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川柳についての個人的意見

13℃ 曇り

2016-05-30 07:32:53 | Weblog
楽しい休日
実家の母のところで一泊二日(韓国のバラエテイの番組名)。
中学校の同期会に出ている間に家内が母を連れて温泉へ行ってくれた。
美味しい物を横目で見ながら懐かしい話をして還暦を祝い合った。
実家の母と担任の画家のO先生の思い出を話した。
たまたま今週火曜日からこちらで絵の展覧会をするとのこと。
水曜日の午後家内と行くことにした。
昔は抽象画を書いておられたが今は風景画が多いようだ。
息子夫婦からもらった誕生祝いのキャッシュで歩きやすい靴を買った(早速今日履いてきた)。

今週の予定
今日は19時から感染関連のセミナー。
水曜日は午後早退、家内と食事、絵の展覧会、そして急病センター夜勤。
金曜日昼休みに院内ラウンド。
土日はフリー。

読み終えた本
〇高野秀行 メモリークエスト 幻冬舎文庫
平成23年7月10日 ISBN978-4-644-41703-8
冒険心と言語能力を武器に思い出の人を探し出す。
美化されたイメージと現実のギャップ、落胆ではない?!
・東山彰良 逃亡作法 宝島社文庫
2005.6.2 6刷 ISBN4-7966-3986-1
後の直木賞作家(先輩の息子さん「このミス」大賞なしの金賞の回の銀賞・読者賞)。
ピカレスク:ハードボイルド=大薮春彦:ヘミングウェイ?
・黒田夏子 abさんご 文藝春秋
2013.1.25 2刷 ISBN978-4-16-382000-2
個人的には縦書きの50年前の作品の方が好み、横書き・かな主体の75歳の芥川賞受賞作の方が若い人の作品のようだ。
〇笹山敬輔 昭和芸人七人の最期 文春文庫
2016.5.10 ISBN978-4-16-790625-2
笑いの裏の悲哀、エンタツの脇役として登場していたアチャコを通して芸の完成度と人気の差などを感じさせられた。

角帯を締め大喜利の文化祭  中学一年生の時は落語部 
コメント
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