活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

16度 雨

2016-06-13 06:39:59 | Weblog
車通勤
間欠ワイパーでは間に合わない感じ。
窓から見ては曇り、家を出るときには小雨の感じ。
昨日は機材調整の関係で帰りの羽田発20:40の便が21:00発に20分遅れた。
大急ぎで新千歳空港駅最終便のJRエアポートに乗り白石駅下車、駅前からタクシーに乗った。

今週の予定
出張の経費精算の依頼をする。
夜は東京出張から持ち帰った汚れ物の洗濯。
水曜日午後フリー、家内が東京から戻るのでバスターミナルまでお迎え。
金曜日昼に院内ラウンド。
土曜日ランチタイム句会、夜急病センター勤務。
日曜日はフリー。

川柳
15日締め切り分の総合誌の宿題が手つかず。
今日、明日で頑張らなくては間に合わない。
夜は洗濯の待ち時間にも習作!

利益相反
出席したプライマリ・ケア連合学会では昼のお弁当を販売していてランチョンセミナーはなし。
展示にも処方薬関連の物は一切なかった。
平成30年度秋の我々の学会ではどういう方針にしようか?

読み終えた本
〇ブックレットNO.10 小笠原登 ハンセン病強制隔離に抗した生涯
真宗大谷派宗務所出版部(東本願寺出版部)2008.11.25 第2刷
ISBN978-4-8341-0310-6
評伝をすでに読んでいたので人となりについてはわかっていた。
宗派として小笠原博士の再評価とハンセン病強制隔離への態度を反省。
〇渡邉格 田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」講談社
2013.9.24 ISBN978-4-06-218389-5
ベースにはマルクス経済学?
経済活動上交換の基本の価値(尺度は貨幣?)を腐らないものと喝破した。
でも投機的な経済活動では財産が揮発する(昔から商品相場で身代をつぶした人が大勢)。
それにしても美味しいパンを食べてみたい。
〇先崎彰容 違和感の正体 新潮新書
2016.5.20 ISBN978-4-10-610667-5
デモ、差別、教育、時代閉塞論、近代化論―反知性主義、平和論、沖縄問題、震災それぞれに地に足を付けた考察。
忘れかけている関連基本文献の読み込みに感銘。
20歳も年下の筆者。
気合を入れられた気分。

現実を見ると理想の遠い事 

コメント
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