活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

16℃ 霧雨 エゾ梅雨?

2016-06-21 06:34:18 | Weblog
このところお天気今一つ
今日は夜家内と一緒に帰る予定で車にした。
家内は母の通院に付き添う。
自家用車だと駐車場を探すのに苦労する。
市内の移動はタクシーを使う方が楽だ。

川柳
まだ数句のみしか出来ていない。
読み込みなしの良い句ができるとうれしくなる。
課題なしでも状況が浮かび上がると更に良いのだが・・・

読み終えた本
〇佐高信 人間が幸福になれない日本の会社 平凡社新書
2016.4.15 ISBN978-4-582-85809-9
タイトルの会社は社会と読み替えることも?
辛口の経営(財?)評論家の企業経営への直言。
実名がどんどん出てくる。
結局は志の有無。
但しその志が時宜に叶っていたとしても人間の幸福を実現するものかどうかは歴史の評価を待つ必要がある。
〇柳瀬健 1974年のサマークリスマス 林美雄とパックインミュージックの時代 集英社
2016.5.31 ISBN978-4-08-781610-5
音源、画像なしでも当時の雰囲気が伝わってくる。
1974年当時の自分の年齢は20歳前後、深夜放送は卒業していた頃だ。
真善美の内ひたすら真善を探求していた?
林は自分の美学を追及していた。
文中によく出てくる初期のファンのNさんの今が気になって検索してみた。
美術館の学芸員になりロシアの絵本の収集紹介など独自の活動をされていた。
何となく嬉しくなってしまった。
ネット上に放送の音源は残っている、懐かしいDJ林美雄の声を聞こうと思う。

忙しい方がどんどん読める本  
コメント
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