活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

21℃ 風は冷たい

2016-07-08 07:18:17 | Weblog
気温の割に涼しい
いつもの地下鉄・JRで出勤。
風が吹いていてジャンパーなしの半袖では少し心細い感じになる。
吹き飛ばされるわけはないのだが・・

今日の予定
昼ICTの院内ラウンド。
夕方夜間急病センターへ行く、開始はPM7:00。
バトンタッチは正式には明日AM0:15。
大抵は申し送りをしてその日のうちに帰ることができる。
土日は予定が無いのでのんびりできる。

川柳
昨日思ったより時間が取れたので総合誌の宿題をすべて清書することができた。
帰り道に醸造会社(社名を見ると味噌のCMソングが頭に浮かぶ)のポストに投函した。
次の締め切りは二十日、その前にいくつか公募川柳の締め切りがある。
十日締め切りの「好き」の句のハガキが届いている。

読み終えた本
同僚が貸してくれた本(三冊のうちの一冊、残りはパラパラ読みでお返しした。)
〇聞き手 緑慎也 山中伸弥先生に人生とiPS細胞について聞いてみた
講談社α文庫 2016.5.19 ISBN978-4-06-281641-0
ノーベル賞の業績に関与した人をテクニシャンを含めてすべて紹介していた。
フェアな人なんだと思う。
カロリンスカにいた時ある実験助手の方がphDを持っていた事に驚いた。
自分のことをresearch engineerと位置付けていた。
アイデアを貰えばプロトコールは自分で作り結果を出すという感じだった。
アイデアの他に研究費捻出は教授にお願いしているので独立研究者ではないと考えていたのだろう。
当時の仲間たちは今はどうしているのだろう?
自分で買った本
〇須賀敦子 霧の向こうに住みたい 河出文庫
2014.9.20 ISBN978-4-309-41612-9
初読、エッセイ集、文体の魅力を褒める人が多い理由がわかる。
彼の地に住み暮らし、イタリア文学の翻訳をした方らしい。
新聞の書評を見て図書館で書簡集の予約をした(実際に読めるのはかなり先)。
予習?のつもりの読書で相当の満足感。

趣味に合う本の吟味をする書評   
コメント
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