活字になった川柳など

日常と川柳
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川柳についての個人的意見

5℃ 曇り

2016-10-24 07:23:04 | Weblog
雪の予報
重装備で出勤。
家内が留守なので遅刻しないようにと朝早く目が覚める。
今朝など地下鉄駅に着くと入口にシャッターが降りていた。
横断歩道を渡り開いている階段で構内へ到着。
既にベンチに先客あり。
早起きの人が多い。
0600→0639の電車通勤。

週末読み終えた本
・連城三紀彦 変調二人羽織 光文社文庫
2013.11.25 2刷 ISBN978-4-334-74714-5
短篇推理五編を読む。
やや饒舌な文体。
「六花の印」は記述が過去と現在を行き来するー謎解きの部分でその意味がわかる仕組み。
もう一冊読む予定。
〇宮木あや子 校閲ガール 角川文庫
平成28.9.30 3刷 ISBN978-4-04-104220-5
校正の通信教育を受けたことがあるのでなじみある題材と思った。
しかしただの文字校正ではなく内容の吟味をするのが校閲。
河野悦子(こうーのーえつーこ)が主人公。
しかし「若い娘さんはこんな話し方をするのかね」と阿羅漢(アラ還のつもりで入力したら・・・)の感想。
文庫になったら続刊を読もうか・・・
〇山本一力 五二屋傳蔵 朝日文庫
2015.10.30 ISBN978-4-02-264795-5
質屋の主傳蔵は元てきやの若者頭、その人物を見込まれて後継の無い店を譲られた。
その質蔵が盗賊の標的となる。
盗賊のかしら龍冴と傳蔵の知恵比べが痛快。
良い読後感を期待し安心して読む。

昨日のテレビ番組
森高千里のインタビューとコンサート・NHKアーカイブ「この子らを世の光に」の二つ。
どちらもカウチポテトでザッピングしていて見ることができた。
幸運に感謝。

今週の予定
今日の夜アドラーの番組最終回。
水曜日午後講義。
木曜日から日曜日は富山、小児呼吸器学会。
日曜日東京から戻る家内と合流。

白を着て汚れを可視化するつもり  
コメント
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