活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

-15℃ 積雪ゼロ

2017-01-24 07:26:00 | Weblog
重装備出勤
買ったばかりの防寒シャツを着てコートのフードをかぶり歩く。
それでも寒いものは寒い。
小学生の時-20℃で二時間遅れ、-25℃で休みになったが暖房が良くなかったからだろう。
職場の部屋の暖房が壊れていて修理されたばかり。
それでも寒いのは今朝の気温があまりに低いから・・・

今日の予定
学生さんが外来の見学に来る。
毎回2名、それぞれ病棟実習の前であったり、後であったりと子どもをみた経験の多寡に違いがある。
わざと「みる」と書いたのは愛用していた看護国家試験対策の本のタイトルのキャプション(見る、診る、看る)が気に入っているから・・・
事前学習は皆きちんとしている。
これから現れる子どもの問題点と緊急性をすばやく察知することが目的。
知識と経験をうまくつなげることの重要性を伝えている。
自分たちの実習の時は多くの教官が権威的な態度で職員・来院者に応対し学生にも同じという印象だった。
そんな中にもお手本にしたいと思うような先生が居られた。
自分の師事したT先生はそんな方だった。

川柳
川柳川柳という川柳家ではない落語家の自伝を読んだ。
寄席爆笑王 ガーコン一代記 河出文庫
2009.11.10 ISBN978-4-309-40988-7
師円生の先代の前名:さん生を貰いながら破門?され独自の道を行く老年の星。
酒乱、はちゃめちゃと思い込んでいた。
実は昔気質の噺家さんだった(御座敷芸を国立演芸場で上演するのには驚き、バレ噺が収載されている)。
落語家は寄席で受ければ何をしても良い?歌笑→三平のタイプ。
最近は酒量も減らしている様子元気に長生きしてもらいたい。
最後の高座何と言って降りるのだろう?
まさか「勉強し直して参ります」?

末番を江戸文学者読み下し  
コメント
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