活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

8℃ 空に月と太陽

2017-11-07 07:26:20 | Weblog
徒歩電車通勤0600→0639
と言っても家内に地下鉄駅まで送ってもらう。
今日は夜間急病センターへ行くからという配慮。
午後東京の娘が孫を連れて里帰り、帰宅するのは深夜なので二人とも寝ているはずだ。
薄曇りの空に淡い沈む月と昇る太陽が相対していた。
月が太陽を見下ろしているような風情だ。

川柳
木曜日から東京出張なのでその前に宿題と雑詠を提出することにした。
昨日の夕方には清書を終え投函(帰り道路上駐車してポストへ入れた)まで漕ぎ着けた。
公募川柳は結果がどんどん発表されているが未だ入選なし。
それでも社是を守り「定型で口調の良い一読明解」の句を作り続ける。
入選句には語呂合わせが多い。
地口や啖呵売の口上、早口言葉などと共通の口調の良さや(ユーモアより)ウイットが好まれるのだろう。

読書
13日に著者の方の講演を聞くので「病院の世紀の理論」を再読している。
折しも新専門医養成制度の開始を迎えタイムリイな市医師会企画だと思う。
鞄を待たずに出勤したので車中読書(JR北海道の興亡に関する新書)はお休み。

じいちゃんと呼ばれ自然に目が下がる  
コメント
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