活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

10℃ 花冷え?

2018-05-08 07:28:11 | 川柳
徒歩電車通勤0600→0639
久し振りに遊歩道を通る。
近くのグラウンドでは少年野球の朝練が始まっている。
相変わらず父兄の喫煙、スポーツ生理学の知識の有るコーチがいない?
少し暖かくなるとランニングやウオーキングの早起きの人を見掛ける(犬のお散歩は年中)、サイクリストは通勤?。
時々ゴミを拾って歩くご老人(大半は男性)を見掛ける、花の御世話をする人はまだ見掛けない。
薄紅のソメイヨシノ、エゾヤマザクラ?が散り始め濃いピンクの八重桜の蕾が目立つ。

川柳
15日締め切りの雑詠十句習作中。
FBの柳友へ新聞日曜版俳句・短歌欄のコラムを紹介した。
俳句に流行りがあるという話題(時事的なトピックスや流行の単語)。
以前川柳を題材にして亡き父母のことを意味する考妣と言う語を取り上げて議論されていた。
今回の記事はこの方と同じ論じ方であった。
曰く字面ではなく内容ではないのか、「鬼面人をおどかす」必要はなかろう。
同感である。
しかしわが結社は定型遵守、テーマ日常茶飯が社是なので目新しい言葉を取り入れなくては類句ばかり出来てしまうというジレンマがある。

届いた本
◎北欧流「ふつう」暮らしからよみとく環境デザイン 北欧環境デザイン研究会編 彰国社
2018.5.10 ISBN978-4-395-32109-4
社会システムと密接に関連する環境デザイン。
我が家も25年ほど前に二年弱ストックホルムに住んだ経験がある。
実感、共感できると思い読むのを楽しみにしている。
インクルージョン教育の部分だけ読んで満足した。
最も近い外的環境は多分衣服なのだが余り研究が進んでいないと思う。
自分も衣料衛生学のテキストを買ってみたが・・・

真っ白な心と同じユニホーム 
コメント
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