活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

22℃ 蒸し暑い、傘持参

2018-07-03 07:26:53 | 川柳
0600→0639電車通勤
家内に頼んで地下鉄駅まで送ってもらう。
天気もそうだがなんとなく気分の盛り上がりに欠ける朝。
最初から無理と分かっていても期待するのが人情、増して・・・
健闘を讃え次への準備?

川柳
十日締め切り分習作開始。
まだ秀作推薦の準備が出来ていない。
十五日締め切りの雑詠と一緒に投函することにしている。
二十二日に娘が孫二人と東京から帰る予定、川柳大会があるが・・・
迎えは家内に任せて予定通り趣味を選ぶか?
まだカレンダーに予定を書いていなかったので運転手として当てにされている。

見て楽しむ本
◎幕末の探検家松浦武四郎と一畳敷き
2015.7.5 第2版 LIXIL BOOKLET ISBN978-4-86480-709-8
図版が多い。
キャラメルのおまけでもらった絵双六の原版(新版蝦夷土産道中寿五十六)袋絵付きや野帳が特別付録として綴じ込まれている。
篆刻も見ていて楽しい。
一畳敷きは泰山荘茶室として保存されたが実際は武四郎の書斎。
古木を全国から集めて建築。

松浦武四郎折句(改稿版 初稿は北海道医療新聞2018.1.1)
注:松浦武四郎の号は北海道人、北加伊は道州の旧称

松の内紙門松を貼る柱
浦島の長命嘆く孤独な夜
武四郎号北加伊の名に残し
四海波静かに明ける年立つ日
郎党を引き連れ向かう初詣
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする