活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

23℃ 小雨

2019-07-26 06:33:55 | Weblog
自家用車通勤
花火大会で帰りの地下鉄が混むなどという理由にもならない言い訳で車で出勤。
本日は昼食前に採血をしてもらい、午後内科定期受診。
1220からICTラウンド、月例のミーテイングは終わっているので気分は楽。

川柳
原稿続編(きやりの中の親子・家族)は主幹に見ていただいた。
今日の夕方に柳誌発送とのことだった。
助言の通りに課題と句を太字にする。
来週プリントアウトを編集長の御宅に送ることにする。

届いた本
清 博美編著 江戸文句取辞典 三樹書房 
平成17.7.15 ISBN4-89522-458-9
例えば 初4の「煮うり屋の柱は馬に喰れけり」は松尾芭蕉の「道のべの木槿は馬に喰れけり」の文句取など。
俳句、俚諺、和歌、漢文くらいはどうにかなるが謡曲や浄瑠璃となると・・・
当時の川柳作者の語彙の広がり。

医学部教育の国際化
医局の教育担当の先生から資料を送っていただいた。
国試前にOSCE合格が必須になるらしい。
ECFMG(Educational Commision for Foreign Medical Graduate)の受験資格にアメリカの医学部と同等のカリキュラムが必要になる。
私は苦労して1992年(卒後12年経過)にECFMG certificateを得たがその際はWHO Bulletinに載っている医学部の卒業(見込み)で受験OKだった。
今はF(oreign)MGではなくI(nternational)MGと呼ぶらしい。
アメリカに臨床医として留学する夢は叶わなかったが努力は無駄になっていないと思う。

AIに医療翻訳依頼する ポケトーク?
模擬患者真摯な態度評価する 俳優さんにお願いする?
コメント
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