活字になった川柳など

日常と川柳
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川柳についての個人的意見

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2020-03-03 06:54:53 | Weblog

今日の予定 朝連絡会議。話題はCOVID-19への対策。朝のワイドナショーによると理論疫学者の推定で確定患者の15倍弱の感染者(多分不顕性あるいは軽症)の存在が見込まれている。標準的な防護を取っていれば問題ないのだが後日指定感染症と確定するとインフルエンザ並みの対応では不十分ということになる。重症肺炎のみ指定感染症にする扱いが実際的だろうか?家族内感染では小児は感染源にならないようなので学校の休校は早晩解除される?社会機能維持について2009パンデミックインフルエンザの際新型と想定して十分検討されたはずだが活かされているとは思えない。大が小を兼ねることはできない?インフルエンザに対しては軽症化を目的に使える薬剤があり、POCTの抗原迅速診断がある。COVID-19へはまだ手持ちの診断・治療力は不十分。

川柳 昨日「きやり」からハガキが届いた。三月以降の句会と四月十一日の百周年記念大会の中止の案内。仕方のないことだ。「きやり」の一員として粘り強さ、継続する力を示したい。習作はまだ手を付けられないでいる。

試験 息子は専門医試験合格。自分はオンライン認定医試験不合格。この落差。なんだか力が抜けてくる。「オンライン試験は初めての経験」と気を取り直す若さは既にない。書類のみのPC連合学会の認定医と指導医の更新はOKだったのをせめてもの慰めにする。息子自慢をして憂さ晴らしをすると息子が嫌がるのは目に見えている。

目に見えぬ敵は恐怖を武器にする

コメント
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