活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

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2020-05-21 06:35:40 | Weblog

昨日は誕生日 FBの友達からたくさんお祝いのメッセージを頂く。夕食はお寿司とケーキのデザート。LINEテレビ電話をグループで使い子どもや孫の元気な様子を確かめた。家内は布マスクを作ってくれた。早速使うことにした。年金受給者になることにして書類等をたくさん提出したが・・・

川柳 一時活動休止。本来は高点句集最新版の抜き書き鑑賞の予定だった。つい岩波文庫の碧梧桐俳句集を開いてしまった。俳論を三編読んだ。子規の後継者の虚子と比べるとその影響力は長くは続かなかった。ルビ俳句には「日常茶飯事」の句があり海江堂昭和日記に140句収載され瀧井孝作が「俳句」に翻刻したとあった。虚子は女性へ台所俳句を勧め河東海江堂は日常茶飯句を詠む。

スライド原稿(研究会用) 完成して事務局の担当の先生にファイルを送る。題名は新興感染症(COVID-19)知見のエビデンスレベル。EBCP(根拠に基づく臨床)の根拠のエビデンスの強さを概説して一番レベルが高いSRシステマテイックレビューで今までに分かっていることを例示した。結局流行早期には症例報告の集積しかないので臨床家がなんとなくわかっていることが列記されることになった。治療についてはEBCPの立場ではN=1 RCTが一番上のエビデンスレベルになるがその段階へはまだ至っていない。

スライド原稿(研修用)こちらは「新型コロナウイルス感染症 知識のワクチン」という題名のみでまだスライド自体はできていない。27日に講演の録画が予定されている。わかりやすく(感染症一般に応用可能な)日常的なものにしたい。まるで目指している川柳のようだ。

講演へ知識のまとめ急がされ

コメント
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