活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

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2021-03-01 06:48:15 | Weblog

今週の予定 3。今日は1230から説明会・医局会。明日は昼検食当番。水曜日は午後フリーなので郵便局で振り込み2件、住民センターで本を受け取る。帰りに生協で食料の仕入れも・・・木曜日1220からICTラウンド。週末は金曜日からフリー、年度末なので何かまとめ的なことをしたい。金曜日に来春からの勤務について事務方から説明?

川柳 土日は習作帳は開かなかった。日曜日は川柳と俳句の境界について柳友(番傘)と意見交換。きやりは社人百人と総数が決まっていて人数を増やすつもりはないようだ。「定型遵守、明るく口調の良い日常茶飯の句を目指す」と社是を明らかにして吟社創立百年を迎えた。先日吟社の宝の柳多留五十巻を国会図書館へ寄贈した。江戸川柳の伝統を継ぐ柳誌には主幹が柳多留の謎解きと題して二十四(現在二十二)巻までの難解句を解説している。私は高点句集に見る「こども・家族・子育て(・遊び)」と題して抜き書き鑑賞を連載している。自分の句も遠慮せず紹介している。投げやりな態度に痛む親心(自棄)

退職 学内誌に挨拶を掲載してもらう。

長年お世話になりありがとうございます。   予防医療科学センター 柴田睦郎

私は平成18年4月1日に北海道医療大学病院小児科に赴任しましたが以前クリニック時代の当院へ応援に来ていたことがありました。当時ご一緒した方々もほとんどお辞めになり実質的にクリニック時代を知る最古参のメンバーになってしまいました。一人医長でしたが毎週水曜日午後には北大小児科から応援をいただき学内の兼担講師や北海道教育大学札幌校の非常勤講師を務めました。亡父は高校の教員で私には教職への憧れがありましたのでかなり力を入れて講義をしましたが熱意はさほど評価されず悲しい思いをしました。それでも国家試験の合格を報告に外来を訪ねてくれた学生さんや卒業後に自分の弟を外来によこしてくれた方の存在など教師冥利に尽きる思いもさせていただきました。

平成30年9月7日の北海道胆振東部地震のすぐ後9月28,29日にロイトン札幌で第51回日本小児呼吸器学会を主催することが出来ました。テーマを「多職種連携と知識共有」と定め演題100,出席者400を越える学術集会を成功裏に終えることが出来たのは事務局長の薬局長はじめ学内の多くの方々のご助力の賜物です。また本学同窓会からは同窓生研究助成金をいただいたこと深謝します。

学位は神経系のウイルス感染症で取得しましたが個人で細々とEBCP(根拠に基づく臨床)の研究を継続しています。本職の小児科専門医・指導医の資格のほかにECFMG、小児神経専門医、プライマリ・ケア学会認定医・指導医、日本ウイルス学会ICD、産業医、渡航学会認定医療職、社会医学系専門医・指導医、介護支援専門員など多くの資格を得ました。私の働きながら資格を取得するノウハウを学生さんたちにお伝えしきれなかったのが唯一の心残りです。

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