活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

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2021-03-24 06:48:56 | Weblog

今日の予定 午後はフリー、昼休み外出する。勤怠管理用のIDカードが更新され磁気テープ方式からタッチ式へ変更になった。認識されなくて何度もカードを滑らせたことを思い出す。以前は写真がついて採用年月日が記載されていたが今回は身分証明書としては使わないのか職員番号と氏名、発行日のみ記載されている。日本医師会の医師資格証は写真入りだが有効期間五年間、更新したが費用はまだ請求されてない。医師会員は更新料のみで使用料は無料。その更新料を五千円から値下げする予定との事。

川柳 同期会40周年記念誌へ向けて「時事川柳で振り返る我らの四十年」の草稿づくりに取り掛かっている。時代を切り取るインパクトあるキーワード、イベントや事件、トレンドなどを見つけ出すことが出来るだろうか?

観る将棋 昨日は竜王戦二組ランキング戦準決勝を見た。AmebaTV観戦中に途中で眠ってしまった。家内から藤井二冠勝ったよと教えてもらいまた夢の国へ戻った。ハイライトは藤井二冠手番の57手目の4一銀。解説者も視聴者もAIが最善手と指摘していると知っている。対局者二人以外は頭脳戦を答え合わせしながらライブで観ているイメージだ。これで藤井二冠は今年度の対戦を全て終えた。最多勝星、勝率一位四年連続、最多連勝(継続)だった。

読書 昨日読み終えた本(澁澤龍彦の評伝)を帰宅時に住民センターの返却ポストへ入れた。長らく待ってやっと読めた本。まだ読みたい人が大勢いると思うので読んですぐ返した。評伝は作者の執筆姿勢や暮らし振りを明らかにする。知りたいようなそうでもないような複雑な気分。他人の批評はしても貶める発言はしない人物である。自由奔放な生き方ができたのは才能を愛する友人や家族、評伝の作者含めて思慕する編集者に恵まれたからなのだろう。

教養の教授名を見る文芸書  学生へ向けて教科書出す教授

記念誌へ少し美化したエピソード  AIは将棋の美学まで知らず

コメント
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