活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

雅号

2004-12-08 07:45:51 | Weblog
新明解(第三版)によると
これは’広辞苑によると’より意味がある表現?
(書家・画家・文筆家などが)
本名のほかにつける風流な別名とある。
風流とは?
風流でなければただ筆名・’ペンネーム’というべきなのだろうか?
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サラリーマン川柳

2004-12-07 07:43:50 | Weblog
サラリーマン川柳の公募があるのを知った。
応募要項
うれしいことが一つある。
雅号を川柳作者のペンネームであり、句境を説明するものではない
と注意書きされていたことである。
作品に責任を持つべきと主張している私は
ただただ主催者の見識の高さに敬意を表するばかりであった。
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今月号(きやり1000号)の活字になった句

2004-12-06 07:35:26 | Weblog
記念号なので投句の機会は多かったのだが・・・

 感情が直に電話の妻の声
 悲しいと部屋の電灯暗く見え
 無駄口の中に好意をそっと入れ
 安売りの熱気男を動かせず

 親のすねかじりわかった様に言い(戯言)
 官庁の依頼にノーは言いにくく(依頼)
 決断に揺さぶりかける妻の問い(タイミング)
 ライバルの名前がやけに目にはいり(注目)
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句会と選者

2004-12-03 07:32:27 | Weblog
句会の成績は合点で競われることが多い。
多く入選すれば点はたまるし、いい作品で上位だと
点は高い。つまり量と質を合わせて評価している。
選者は自分の選をする題には作品を出せないから
競争の機会が減る。しかし成績表を見ると
よく選者になる方が上位にいることが多い。

道は遠い。
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投句の結果

2004-12-02 08:01:03 | Weblog
最近の不成績を嘆きながら
つらつら考えてみた。以前していた
即吟練習はやすんでいるし、
雑誌が届いても
表表紙から裏表紙までという熟読玩味
ができていない。仕方のないことなのかもしれない。
締め切りに追われる形ではあるが、
多作はある程度できているから
多読が不足している?
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ドラゴン句会

2004-12-01 07:46:53 | Weblog
杉山竜さんの句会が10回で終わるとのことだ。
私も最後の2回参加させていただいたが
主催者の膨大な努力に感謝していた。

ホームページも縮小とのこと、楽しみに
サイトを覗いていたので残念である。

私はこれからも空き時間にこつこつ何かを発信し続けて行きたい。
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