9℃ ブレザーで出勤

0600→0639→0704
今朝は家内が地下鉄駅まで送ってくれた。
アラームが聞こえず少し遅く起きた。
今まで職場最寄り駅のJR電車到着時間を気にしていなかったが0704と分かった。
職員玄関でタイムレコーダーにIDを通すと0711。
普段は0540に家を出て歩き0600の地下鉄始発に間に合うようにしている。
やはり通勤時間は100分弱かかっている。

今日の予定
1440から後期の講義が始まる。
今年はプリントを70人分準備する。
教室が変更される予定。
グループ学習をするので椅子が動く教室を希望している。
夕方息子一家が来てしばらく滞在する予定。
息子は夏休みを取った。

川柳
昨日十日締め切り分を仕上げて投函した。
一番収集時間が遅い（1930）駅中のポストに入れた。
1940だったので既に回収済みだったかもしれない。
次は本日正午便、何故以前はあった午前便が無くなったのだろう。

ブレザーを着込み備える初対面　　

14℃ 複雑な局地気象

0609→0639電車通勤
曇り空の朝。
JRを降りると強風、歩いているうちに霧雨から小雨。
フードをかぶり凌いでいると雨が止む。
黒雲の後ろから朝の白っぽい日の光。
空は雲が八割方だから「曇り一時雨、時折日がさす」？
帰りはどうだろう？

頂きもの
先週はいつも乗っているタクシーのキャンペーンで温泉一泊が当たり、川柳のコンテストで国内往復航空券が当たった。
昨日は公衆衛生ねっとの情報提供の記念品として新しい図書カード（有効期限十年）をいただいた。
別にアンケートの謝礼の図書カードもいただいたので欲しい本は大抵買うことが出来そうだ。

読み終えた本
〇原宏一　東京ポロロッカ　光文社文庫
2013.12.20　ISBN978-4-334-76665-8
多摩川にアマゾンと同じ逆流そして氾濫洪水？
噂には思惑が絡み乱される暮らし。
連作のエピローグでプロローグの会話の意味を得心する。

〇原宏一　かつどん(丼にあらず）協議会　ベネッセコーポレーション
1997.5.30　ISBN4-8288-1803-0
裏表紙に「ソースかつ丼」に一家言有りそうな清水義範さんの一言あり。
表題作のほかにくじ引き翁（多数決への反論）メンツ立てゲーム(謝罪の技法）が収載されている。
単行本（古本）は高価でとても買えそうにもないので図書館で借りた。
あとで文庫本もあるとわかった。

川柳
吟社の雑誌十月号が届いた。
平成二十九年一月から雑詠十句の締め切りが今までの二十日から十五日になった。

ローマ字で書く柔道が物足りぬ
蒸し暑さやる気根気が抜けていき
子を持たぬ夫婦甥姪可愛がり
盆休み体調崩す不節制
残暑とは言うが九月の寝苦しさ
資本主義親の貧富が子に報い（理不尽　五客）
検索に頼り記憶は当てにせず（物忘れ）
着席の夫の膝に乗る荷物（持つ）

１５℃ 霧雨 ジャンパーのフードをかぶる

薄暗い朝
一週間の始まりは晴れの朝が良い。
ところが今朝は・・・
職場最寄り駅を降りるとバス停に傘の列。
折り畳み傘は使わなくても良さそうな降りだった。

今週の予定
水曜日から教育大の講義が始まる。
息子の一家がしばらく滞在。
娘親子もいるので大家族になる。
金曜日の昼に院内ラウンド。
土曜日夜急病センター出向。

読み終えた本
〇佐藤雅美　知の巨人　荻生徂徠伝
角川文庫　平成28.4.25　ISBN978-4-04-104213-7
とにかく原典に当たることを旨に独自の学派を築き上げる。
弟子はともかく家庭には恵まれなかった印象。
引用が詳細、出典も明記されているがいかんせん多いのが・・・

川柳入選
滞在型の観光振興の目的のワンウイーク川柳で入選。
国内線航空券をいただいた。
「もともと滞在型の観光はあったのでは？」・「買い物も地元でして旬を食べるのがよいですよね」という句。
自炊して地産地消の湯治客