7℃ 晴れ 室内22℃湿度40％

太陽へ手を合わせる人を見た　手を合わせる気持ちがわかる。今日の夜はスーパームーン＝大きな”最近”の月を見たい。午後はフリーなので机の上の整理整頓を進める。

今日すべきこと　昼休みに郵便局でレターパックを買ってくる。住民センター図書コーナーで一冊返却、三冊貸し出しを受ける。カウンター業務だけらしい。帰りに生協で買い物。家内においしいお菓子を買う。菓子店のポイントカードを持って来た。少し前家内と生協へ行きプリペイドカードを出して「払っておくよ」と威張り残額が足りず大恥をかいた。

川柳　主幹の先生へ社人合同句集郵送のお礼。誌友の方々が高点句集や記念句集を購入してくれるかどうかを気にかけている。自分の句が出ている高点句集は買う人も多いと思うが社人句集はどうだろうか？私は社人になる前の合同句集や伝説の三冊の「きやり50,55,60年史」を古本で手に入れた。今は古書店が少なくなったので密林書店Aを使うことが多い。川柳会を主宰している柳友は大いに宣伝すると張り切っている。私は個人で活動しているので宣伝活動は難しい。Aで書き込みをする？

FB　娘の書き込みを見た。ダン・アリエリーの「予想通りに不合理」を読んでいるようだ。なかなかやるなと思った。本好きの私の書棚には行動経済学ならカーネマンは勿論依田高典（中公新書）友野典男（光文社新書）もある。「みんなの意見」は案外正しかったり（イアン・エアーズ）その数字が戦略を決めたりする（ジェームズ・スロウイッキー）。一体真理はどこにある？

各人の黄金律が世を支え→私のmottoは「されて嫌なことは人にするな」だがロールズの無知のベールと通じるだろうか？

 

5℃ 小雨 室内20℃湿度40％

体温を測り一日が始まる　朝起きて体調を確認する。カーテンを開け空模様を見る。お天気が良いと気分も高揚するのだが生憎今朝は曇り。車で出勤。0815から会議に出ることになった。昨日は机の上の山を崩して二重の石垣状にすることができた。中身を読み始めないように用心して単行本、新書、文庫の大きさの順に積み上げた。不要な書類も少しだけ捨てた。未使用の大学ノートを発掘できた。

ICD更新書類　有効期間内に65歳になると更新料が免除になる。ただし推薦学会の会員であることが条件。私はウイルス学会の推薦で一桁の登録番号、臨床の会員が少ないのだろう。学会会員番号を問い合わせた。

川柳　午前中柳友と川柳の定型感について意見交換。披講について参照した尾藤三柳著　選者考　平成11年7月25日　葉文館　ISBN4-89716-113-4をもう一度読み直そうと思った。以前は勉強不足でそのすごさが分からなかった。最近読んだ江戸座点取り俳諧についてもきちんと評価している。ただ三笠付のようなロト化した？！雑俳の流行については記載がなかった。帰宅すると主幹の先生からきやり吟社創立100周年記念合同句集　日常茶飯　新葉館出版　2020.4.11（創立記念日！）ISBN978-4-86044-545-4が届いていた。葉文館の後身が新葉館。社人百人が参加。自選句一人五句掲載。

自炊して地産地消の湯治客　

クラス会見た目元気な顔揃い　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

母の日は母の笑顔を見に帰り　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ドラマなど見ても詰まらぬの妻の留守　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

改元で年齢早見刷り直す

気温見忘れ 細雪Thin Snow(Tanizaki) 室内20℃湿度40％

実家の母の街には積雪　車で走っているとフロントグラスに雪片、付いては消えるを繰り返す。暖かいので路面に雪は積もらない。FBの友達の先輩が雪景色の写真をアップしてくれた。Ｍ先輩は今年でA医大病院を定年退職された。母はその病院の近くに住んでいる。先週金曜日にお天気が良いと久しぶりに買い物へ出たばかり・・・母の街の春はまだ。

今週の予定　今日は1230から医局会。明日は昼検食当番。水曜日午後フリー（住民センター図書コーナーへ行き貸し出しを受ける予定）。木曜日1715から医療安全、感染対策の二つの委員会がある。金曜日1220からICTラウンド。土曜日急病センター夜勤（ピンチヒッター）。日曜日は休み。本来は４月１１日の土曜日は「きやり百周年記念大会」で上京の予定だった。机の上の片づけが課題！

川柳　休み中はゴロゴロしていて持ち帰った習作帖は白いまま。もっとも五月の句会も中止されることになった。題詠の投句ハガキは十日締め切り。良い句が沢山届くと嬉しい。選者（軸＝自句？）吟は二句準備できている。細い付箋を使う入選句ピックアップ法はうまくいくことが確認できている。ただお一人から複数選句する場合はハガキのコピーが必要。きやり高点句集をながめるといわゆる「ぶっこ抜き＝三才句すべて同一作家」もある。

自宅での楽しみ　韓国ドラマ：ようやく面白そうな連続モノがいくつか見つかった。読書：未読の本がたくさんあるしＡで新刊も仕入れているので書店へ行く必要もない。川柳：習作帖へフリクションペンで句を書き込むことにしている。懐メロ：時々地上波で歌番組を見る。そういえば好きな編曲家の大村雅朗傑作集　軌跡も全部は聴いていなかった。

外出を控え自宅が好きになり

 

 

 

 

5℃ 晴れ 室内20℃湿度40％

新年度から週5コマ　非常勤の先生が来てくれることになり火曜日午前午後、水曜日午前、木曜日午前午後の外来週5コマだけ担当すればよいことになった。今まで十年以上週9コマ担当だった。定年前の一年をゆっくり過ごすことができる。今日は昼休み1220からICTラウンドがあるがそのほかはフリー。机の上を片付けて調べものをできるスペースを作る。空き時間に書きたいものがあるのだがまだ構想段階。

川柳　昨夜主幹の竹田光柳先生から電話があった。高点句集の代金振り込みに際して寄付したことを喜んで連絡をくれた。大会をキャンセルしたのでかなり支払いが生じたようだ。高点句集は一冊3000円で1000冊用意したとのことだが出版費用を賄うことはできてもキャンセル料金をカバーすることができるのだろうか？元々吟社に貯えなど無いので気になってしまう。それでも高点句集という財産ができたのは喜ばしいことだ。

高点句集　元の主幹の磯部鈴波という方が六十年史に創刊からの高点句集を併載し竹田先生が現代川柳類題辞典（昭和51年1月から平成13年12月）で繋ぎ今回平成14年1月からから平成31年4月までの高点句集が完成した。百周年の記念大会は開催できなかったが合同句集も創立百周年を記念して発行される。主幹は戦時下にも活動を止めなかったのにと無念の思いを語る。命を保ってこその川柳である。高齢者の多い川柳吟社の句会は三密であり感染の危険が高い。開催自粛は当然の決定である。その分柳誌を充実すべきであろう。

検査検査　また湧き上がる声。ノーベル賞受賞者の構想にもある。医学生理学賞の受賞者であるが感染制御分野の受賞ではないことに注意すべきである。多分臨床医ならば不顕性感染には目をつぶり重症肺炎の管理と院内感染制御に力点を置こうと呼び掛けると思う。そのためにはPPEの供給が第一。私は産業衛生用のN95同等品の導入を提案しようと思う。大体N95のNはNIOSH（国立労働安全衛生研究所）の頭文字だ。

柔軟な思考で迷路宙へ抜け

7℃ 曇り 室内21℃40％

スノーモード止め　今までは冬modeで走行していたが燃費が悪いと聞いたので普通に戻した。アクセルの効きが良いので発進で飛び出しそうになる（少しオーバー？）。今日は御天気が今一つ。職場付近もさすがに雪は消えた。

昨日の首尾　昼休み郵便局で振り込み。カウンターのみ開いている住民センターの図書コーナーで文庫本を一冊借りる。回送中の本が数冊ある。生協で飲み物とパンなどを購入。銀行で寄付金振り込み（大学医局で北日本小児科学会主催）。今月から定期的に来てくれる非常勤の先生と新任の先生の顔合わせ。家に帰ると年金関係の書類有り。老齢年金の加給請求をして繰り上げ支給は申し込まないことにする。藤井七段の勝ちと分かっている銀河戦の録画を見る。

川柳　日常茶飯の句を十句提出。周魚賞候補作品をきやり集から十句、日常茶飯から十句推薦した。百周年記念大会が中止になったので（キャンセル料が発生したと聞いた）へそくりから寄付をした。このところ引きこもり生活が続いているので通勤のガソリン代以外はほとんどお金が出ていかない。アンケートなどの謝礼と非常勤講師料、原稿料などが入る通帳を公認のへそくり用にしている。

マスク　緊急事態の象徴として記者会見をする方がマスクをする。会見を見ていて感染対策上不都合なことに気づく①しきりにマスクに触る②鼻を出す（そして論外だが某国大統領）③顎にマスクを下ろす等々。本気で感染予防を狙うには使い捨てサージカルマスクの方がよさそうだが布マスクを一世帯当たり二枚配ると聞いた。洗って使うことを奨励しているのだろう。波及効果で医療現場にサージカルマスクを流通させようとする戦略だとすると鋭い！

学位　息子が学位記（課程博士）の写真を家族のLINEで送ってきた。何度も弱音を吐いていたがようやく卒業した。卒業式は無しとのことだ。自分は論博（所謂乙号）なので免状だけ送ってもらった。留学先の教授が帰国に際して私的な証明書を書いてくれたことを思い出す。

博士号かっこの中にある矜持

 

10℃ 明るい朝 室内22℃湿度40％

快適な車通勤　三密を避けるという大義名分があるので運動不足にあまり心が痛まない。今日も車にした。そろそろ走り屋がうずうずしているようだ。器用に追い抜いて先頭に立とうとする車を見かけるようになった。追い抜かれて憮然としているのは同年代の男性に多い。女性はマイペースなので右折も車線の真ん中で待つ？

川柳　雑詠習作中。職業経験を生かして日常茶飯の句を作る。主幹が亡くなる直前に単なる日常は面白くないもう一人の自分を出せと遺言してくれた。柳誌の紙面上の名指しの論評で驚いたが非日常の日常という逆説めいたことを思う。私の日常は他の人の非日常逆もまた真？（新しいＰＣになって変換効率が悪いー逆もまた新になる）。

一気読み　柳本光晴　響　小説家になる方法　小学館　1-13（ISBN978-4-09-18769-8－ISBN978-4-09-860448-7) 豊川美加さんの映画ノベライズは既読（小学館文庫　2018.8.12　ISBN978-4-09-406547-3)で月川翔監督作品（主演　平手友梨奈）も見た。すべて気に入っている。本当はコミックも作者に敬意を払って新刊を買うべきなのだが・・・

昨日の点取り　予約していたＭＲワクチン（年長）年度末ギリギリに無事接種　15点　夕食がうまい　15点　ひいきの藤井七段が千日手指し直し局でも時間をギリギリまで使い快勝　25点　録画で銀河戦を見ているうちに寝落ち（勝ちは既報　年度成績発表の関連）－2点　点取り俳諧の点印は優雅で半面美人、一日長安花、蓬莱美人、花影上欄干、回文錦字詩、玉姿、秀色など嬉しくなりそうな名付けである。　

万愚節調子の出ない講釈師