益高13交遊ノート

~団塊世代の高校同窓仲間が綴る、近況報告・悩み相談・独り言・何でも"OK"の落書き帳です。~

悲憤慷慨

2022年02月27日 | 石見神楽

昨日来 一気に春めいてきた。畑に出るのも約1ヵ月ぶりになるだろうか、玉ねぎの3回目の追肥を終えた。これであとは生育を待つのみ。とはいえ、時には草取りをしなければならないが。併せて間もなくジャガイモを植え付ける時季となってきた。耕地や石灰を散布しておかなければならない。

ブログ投稿を何年もやってきたが、政治関係については個人のイズムがあることから、極力投稿しないようにしてきたが、この度のロシアのウクライナ侵攻には心から悲憤慷慨している。毎日のニュースを見るのも聞くのも辛い。お婆さんや、婦女子の惨憺たる避難の状況等には時に涙している。今世紀この時期にこんなひどいことがおきようとはよもや思いもよらないことである。どの国が主体となるかは分からないが一日も早い収束・終戦を祈るのみ。

 


水無月になり

2020年06月06日 | 石見神楽

「水無月」とはよく聞くが、何故水無月なのか? 梅雨の時期なら水無月ではなく「水有月」ではないのか?

調べてみると「無」は単に「の」の意味だそうだ。

田植え後の、みずみずしい田んぼに、稲苗が青々と育つ光景はいつ見ても気持ちよい。とは言え、これから当分の間は、畦周りの草刈りが求められる。

一昨日「特別給付金」支給の通知が来た。そして今日は「アベノマスク2枚」が投函されていた。給付金の使い方は未定。わざわざ子供らに送らず、我ら二人で有効利用しようと思っている。

マスクについては、今日的には有難みは感じない。医療関係や社会的機関から要請あれば寄贈することも考えており、当分の間は開封せずに置いておく。目下、友人から老夫妻に送られてきた手作りのマスクを重宝しており、かつまた市内のあちこちの店舗でも私製や使い捨てマスクの販売が始まっているからもう当分は一安心。あえて買い占めの必要も感じず。

何にせよ、新型コロナウィルスは終息しておらず、東京、福岡等まだまだ油断ならない。第二、第三の発生も懸念されており、どうしてもこれからの生活スタイルは変わらざるを得ないのだろう。熱くなる時期ながらのマスクの着用や大好きなカラオケ参加・賛歌も一考せざるを得ない生活が当分続くのであろう。耐えられますか?

とりわけ、関東、関西地区の友人よ くれぐれもご注意・ご自愛を。 

 

 

 


ブログ深夜便

2019年12月11日 | 石見神楽

傍らではNHKラジオ深夜便が流れている。聞いていたり寝ていたりするものの、帰郷してからの8年間は殆ど毎晩ラジオ深夜便を聞き流している。              こんな夜更けになってしまったが、読み人知らずの「Unknownさんから ブログの扉を開けよ」との要請に応えんと、酒気帯びからやや酩酊近くになっているものの一筆啓上とPC前に座りました。 

今夕 19:00~20:30 グラントワ・ギャラリーホールにて山口県周南出身の「毛利治郎さん 64歳」によるクリスマスライブに出席してきました。一昨年初めて行って以来2回目のことで、何とこのライブは2009年から続いているそうな。本人さんのトークによれば、益田には年2回開催してきており、今年で10年目 都合22回目の開催だとのこと。

北島三郎さんやら来はしないけど さだ・まさしさんのように年1回来るか来ないか分からない歌手より、たとえ全国的に流行らないでも毎年2回もライブ開催する毛利さんは 素晴らしいとしか言いようが無いのでは と本人も言っていました。正に至言です。

「母の詩」~「草木塔の詩」~「きよしこのよる」~「矢原 わが故郷」~「いのち」~「三隅の海」~「ラストワード」~「ふるさと」等10数曲を面白おかしくトークしながらの1時間半はあっという間に終わってしまいました。 「きよしこのよる」も「ふるさと」も1番は歌えても2番3番はほぼ覚えておらず、合唱する者わずかなり。家内は何とか覚えていたようでそれなりに歌っていた。

毛利さんは昭和30年生まれとあるから、来年が65歳。脂が乗り切った声量と巧みな話術に聞き絆された。 とりわけ気に入った歌詞は「ラスト ワード」であったのだが、詩が長すぎるので本稿では割愛しておきます。

趣旨は、ふるさとに帰って連れ合いと過ごした年月 草刈りに追われた夏も 凍りつく寒い冬も ちょうど身の丈の人生であり悔いはない 人生の最後はきっとこの里で迎えるだろうが その時には必ず君に【ありがとう】と言うよ …。

令和元年も残すところ後2週間弱。各人各様悲喜交々の年であったろうと推察するが、我が身に於いては何が一体忘れ難しの1年であったのか、しかと記し得ない。

1は 平成から令和への移行関係か

2は 台風19号等天災地変の多発も今なお後遺症が残っているとか

3は 今夕放映されていた 吉野さんのノーベル化学賞とアフガニスタンで死去された中村医師のこと

4他は 現時点忘却の彼方にある。   明日以降、またゆっくりふりかえってみよう。

長々のブログになってしまったがご容赦を。今12日 0時5分。

 

 

 


人生の扉を開いて

2019年11月03日 | 石見神楽

人生の扉」を今年も元気な内に開けることができました。 賛歌を送ります。

 秋がまた来るたび ひとつ年を重ね 目に映る景色も少しずつ変わるよ

 陽気にはしゃいでいた青壮年時代は遠く 気がつけば古希を優に越えた私がいる

 信じられない速さで 時は過ぎると知ってしまったら どんな小さなことも

 覚えていたいと 心がいったよ

 満開の金木犀や色づく山の紅葉を この先いったい何度見れるのだろう

 ひとつひとつ人生の扉を開けては感じるその重さ 

 ひとりひとり愛する人や友たちのために生きてゆきたいよ

 デニムの青が褪せてゆくほど 味わいが増すように

 長い旅路の果てに輝く何かが誰にでもあるさ

出雲出身・竹内まりやさんの「人生の扉」より 一部改詩  素晴らしい歌手であることを遅まきながら最近知りました。

 今日は文化の日 当地では「七尾祭り」が開催されており、大小名行列やら、御輿や神樂舞や出店が本町辺りで賑やかに開催されております。天候が思いの外良くなくて、昼過ぎから小雨も降ったりですが、人出は相当あったように聞こえます。

 

 

 


熱暑・猛暑でバテ気味

2019年08月01日 | 石見神楽

暑い、熱い日が続きすぎる。田畑の草刈り、草取りをしなければと思うものの、身体も気力もついていけない。

戸外作業は、朝方6時頃から約1時間、夕方5時過ぎから約1.5 時間程度にしている。昨日から。

今日の深夜~未明にかけてのNHKラジオ深夜便で「昭和41年の歌謡曲集」を報じていた。高校を出て、全国彼方此方に散らばっていった年である。その年に聞いたのかどうかは別として、全曲懐かしい歌謡曲であった。順番に記しておこう。

1. 山本リンダ「こまっちゃうな」 2. 園 まり「会いたくて 会いたくて」 3. 加山雄三「君といつまでも」 4. 城 卓矢 「骨まで愛して」 5. 黒沢 明「ラブユー東京」 6. マイク真木「バラが咲いた」 7. 西郷輝彦「星のフラメンコ」  8. 舟木一夫「絶唱」 9. 美空ひばり「悲しい酒」 10. 橋 幸夫「霧氷」 11. 布施 明「霧の摩周湖」

以上11曲でした。 今日的な男・女 直接的な関係でなく、淡く儚い純愛的な歌詞・歌謡を懐かしく聞き絆されました。

 

      

 


春真っ最中

2019年03月30日 | 石見神楽

前投稿の「春間近」では時季に合わずと思い新規投稿とする。

熊の子プーさんお元気そうでなによりです。家からバスで萩~青海島へ行ったの?

元乃隅稲成神社にはぜひ今年行こうと思っている。写真でもきれいだね。

TVニュースでは、皇居乾通りの桜花見が平成最後として一般公開されているとか。 午前だけでも万人を超える人出なので、今日明日ではどれだけの人数になるのやら。 しかし、皆さんコートを着ての寒そうな花見でお気の毒さま。

私どもは昨日穏やかな好天気に恵まれて花見に行きました。医光寺のしだれ桜を見てから三隅の大平桜まで足を延ばしました。どちらとも絶好の満開日模様とのこと。   医光寺の観覧はほんの数人でしかなく、廊下に足を伸ばしてゆっくり観覧しました。 大平桜は20~30人位の人出で、こちらもゆっくりです。都会のような混雑する花見とは無縁の世界です。 

明後日の4月1日午前 新元号発表が楽しみだね。誰でもいいからいの一番の投稿を待っています。 


春間近

2019年03月07日 | 石見神楽

「春に3日の晴れはなし」と気象専門家の言葉である。3月1日から7日までの天気を振り返ると、晴・晴・雨・雨・晴・雨・雨であり、明日からの予想は晴・晴・雨・雨だとか。お蔭さんで二日連続日曜日もどきで、「炬燵守~読本」を勤しんでいる。

とはいえ、これからは中旬に「じゃがいも植え」、下旬からは田の粗起こしや畦整備等毎年のこととはいえそれなりの農作業が待っている。

くまの子さんの梅まつりに続こうと思いきも、ややネタ切れで堪忍。       春の風物詩は数多くあるが、身近なところでは、過日久しぶりに土筆採りをした。 休耕田一面に咲きそろっており、多分200本は採ったのでは。ただ、食べるためにはそう簡単なことではなく、いわゆる「袴」というものを取り除かなければならず、それが一苦労であった。(初めての経験)その後、あく抜きをし、玉子とじや佃煮風に調理してくれたので、何年ぶりだろうかお美味しく食した。まさに田舎なればの食文化であろう。来月あたりにはワラビ採りやゼンマイ採りも楽しめるのでは。

過ぎし出来事ロジになるが、3月3日有志11名で「フク🐡の会」を開催した。メンバーはほぼいつもどおり。男…右、高、佐、原、石、田、能、中、大      女…永、中  場所は「梅ノ井」、酒は「宗味」、料理の腕前は玄人の中による「フグ刺し、フグ鍋、雑炊のフルコース」で山陰一の美味。すべて食べきれず。しかも廉価とあって大満足。これからも東京や大阪とまではいかずとも春夏秋冬何やかやで集まろうの合言葉で散会した。

追記(3月28日;管理人)

くまの子ぷーさんのコメント(山口バスツアー)に関する写真投稿がありましたので追加掲示します。ぷーさん有難う。

 元乃隅神社(2枚)、金子みすゞ記念館(1枚)

 

 


三寒四温の候

2019年02月03日 | 石見神楽

老妻と豆まきをした。「福は内、悪いことをしない鬼なら内でも外でもまあいいか、病気やケガをもってくる鬼は外」 果たしてどこまで効くやら。

三寒四温の候、全国的にはインフルエンザ全盛の時季、皆さん大丈夫ですか? お互い十二分に体調管理に努めよう。服薬よりは飲薬が予防一番と毎晩飲薬を辛抱強く勤めています。

関東は最早の「春一番」模様だとか。当地も朝方結構な風が吹いたし、日中ストーブもいらなかった。

千葉県野田市の小4少女死亡事件には悲憤慷慨する。過去何度となく同種事件繰り返されてきたのに、行政一体何をしているのかと、猛省を促したい。

再来週16日(土) 昼よりサンパレスにて同窓右〇君の「旭日双光章受賞記念祝賀会」が催されます。世話人に佐〇〇君、中〇君も連名され、結構な祝賀会になるものと予想されます。私ども同窓の何人かは受付やらのお手伝い予定。それにしても喜ばしいことです。


新年あけましておめでとうございます

2019年01月01日 | 石見神楽

何がおめでたいのか、どれくらいおめでたいのか各人各様なれど、自身無病息災とは言えぬまでも一応は元気で新年を無事迎えられたことに感謝です。酒や雑煮や煮しめが美味しく食べられること程嬉しいことはありません。

それにしてもレチさんの災厄の多さに驚かされたというより何とも言いようのないほど同情を禁じ得ない。一日も早く身も心も治癒されますように。今日からの今年こそ「僥倖」が沢山あれと祈念します。

当地は曇り~雨模様の新年スタートとなりました。午前中に氏神さまと染羽の天石勝神社に詣でてきました。もうこの年ですからあれこれ多くは望まず、ただ「家内共々元気でありますように」と自戒の誓いを念じてきました。子供や孫のことはお願いしなかったけれど、まあ何とかやっていくだろうし。同窓の皆さんのことも祈念はしなかったが、お互い無理せず、スロー・シンプル・スリムな日々を重ねていきたいものです。


平成最後の師走

2018年12月06日 | 石見神楽

晴れ~曇り~雨~ 日替わり天候不順が続いている。一昨日は何と25.3度という夏日だったのに。今は氷雨模様。これから2~3日もっと冷え込む模様。まあ それが本来かも。東京、大阪の皆さん、元気な集まりで何よりです。熊の子プーさん、報告ありがとう。当地でも来週央の12日夕に「忘年会」予定です。何人集まるのやら、恐らくいつものメンバーだろうが、両地区程は集まり切れないのが実態。多分、交通の便が悪いのも一因だろう。レチさん、次なる帰省の際はぜひ一報を。終活の一端を知らされましたが、当方も少しづつし始めなければいけないのかも。「平成」ももう一息のところまできたね。


月も替わったので

2018年11月02日 | 石見神楽

楽しいブログ投稿が続いており、今日は誰かな? 次は何かな? と ついPCを開いています。

それにしても、大阪は ようやる。 誰が発案するの?  やはり因幡の白兎か?

益田や東京その他 「ボーっと生きてんじゃねえよ」と チコちゃんに叱られるのでは?。

明日は 当地でも 好天気の下 「七尾祭り」があるのだが、さぞかしの賑いとなるだろう。 益田小学校の横町の折戸付近から幸町の三叉路付近までを「大行司、小行司、御輿等々」が面白おかしく行列をなしていく行事です。

知人、友人が多々居ることだし、ちょっと覗いてみようと思っている。100% アルコールが入る筈だから、多少不自由でも15~20分は歩いていかざるを得ないだろう。

 


閑話旧題

2018年09月27日 | 石見神楽

また台風24号の接近・上陸が予報されてきた。台風21号と同じような進路予報。四国~近畿~日本海へ 台風東側の東海、関東も影響がありそう。ひどい被害が出ないように願うだけ。

過日、22日(土)夕方、横田の街角・寿司店にて ミニ同窓会が開催され、当地の名物「鮎の姿焼き、津蟹の姿煮、ウナギのブツ切り」食べ放題を食することができた。幹事さんは同地区出身の石君で、総勢13名もの出席であった。男性‥‥東京からのピーチ君、右、石、田、中、高、佐々、原、能、篠、大の11名  女性‥‥永、中の2名  何人かの有志は、どうしてもマイクを持ちたいとのことでそこから駅前へ出て2次会乃至3次会へと行った模様。

地元紙及びTVで放映されたが、来年3月 映画「高津川」が当地主体で製作されるそうな。益田市、津和野、吉賀の高津川流域を舞台に、石見神楽の要素を入れ、人々の誇りや覚悟を群像劇で描くそうな。監督は、出雲市出身の錦織良成氏で、25日出演者ら約70人が柿本神社を訪れ、撮影の安全・成功を祈願したとのこと。主演は誰だか不明。関東の誰かさんのようにエキストラで出る人が友人の中でいるのかどうかも不明なれど、多分一人二人は居るのでは?

錦織監督作品は、2010年「RAILWAIS 49歳で一畑電車の運転士になった物語」、2013年「渾身」2017年「たたら侍」と名作続きだけにどんな作品になるのか楽しみである。


山陰を貨物列車が走る

2018年08月29日 | 石見神楽

暑さ連日の今日此の頃、蝉の鳴き声も何となく弱弱しい。

今日のニュースで、山陽線 広島~山口の各所で先月の集中豪雨で発生した水害被害で列車、電車が今なお不通ということで、開通見込みの10月まで約1.5ヶ月を名古屋・大阪~伯備線経由~山陰線益田経由~小郡経由~福岡へ貨物列車が毎日1往復迂回運転することになりました。

家内共々早速に沿線へ出かけ、懐かしい貨物列車を写真に撮りました。わずか6両の連結でしかありませんでしたが、わざわざ山陰・山口経由の迂回運転雄姿に思わず ありがとう、安全でな と声援を送りました。

 


どっち? どちら?

2018年05月20日 | 石見神楽

ほんに急に寒くなったり、昨晩は毛布と布団を重ねて寝てしまうことになった。

ゴールデンやらシルバーやらしょうもないタイトルで戸惑わせたようで申し訳ない。

それにしても毎日・日毎 事件・事故・事象の多いことこの上もない。

新潟の女児殺害・遺棄事件で犯人逮捕にやれやれ良かったと思いきも、翌日には西城秀樹さんそして星由里子さんの訃報、将棋界 藤井聡太さんの7段昇段、アメフット日大監督の引責辞任、今日の朝丘雪路さん逝去の報等 よくも毎日あれこれ起きるものと感心する。これは、ここ当分というより数年間は続くのであろう。正に、激動の昭和~平成~Xを生きる我らの生存の証かも。

閑話休題。5/1NHK放映の、5/13再放送で面白きテーマがあったので紹介しよう。

「ニッポンのワケメ」というテーマで4問視聴者に問いかけていた。

1. シチューを、ご飯にかける?  かけない?

2.お好み焼きとご飯を一緒に食べる? 食べない?

3.バスマットにのるとき、足を拭く? 拭かない?

4.おにぎりとおむすびの違いは?

各人各様の意見はあろうと思うが、どうですか?

似たような設問になるけれど。どっち派 どちら派

① ライスカレー : カレーライス

② ラーメン  :  中華ソバ

③ チャーハン :  焼き飯

④ おはぎ   :  ぼたもち

⑤ ぜんざい  :  おしるこ

⑥ おでん   :  関東だき

⑦ エスカレーターでの立つ位置  右 :    左

⑧ マクドナルドの呼び方     マック :    マクド

⑨ おにぎりのかたち       三角  :    俵形

⑩ 日本             二ホン :    ニッポン

等々。 連れ合いや子供らに聞いてみたら? おそらく多少の話題になるのでは。

 

 

 

 


ゴールデン? シルバー又はプラチナウィーク?

2018年04月30日 | 石見神楽

いい日和りの連続で、今日あたりは疑似夏日である。

町へ買い物に出ると、時たま「大阪、神戸、広島」といった他府県ナンバーの車と出合う。そうなんだ、世間一般ではGWのかかりで、久しぶりの帰益なんだろう。

今はこの地の住民になって7年経つが、在阪時代には、この時期はるばる帰省していたことを思い出す。中国高速道路沿線の新緑の綺麗さは何とも言えず「山が笑う」もどきで萌黄色が格別であった。

ゴールデンウィークといっても、今の私たちの日々の生活がゴールデンウィークもどきであるため、あえてこの時期はシルバーウィークというよりはプラチナウィークの方が至当かな。

キュウリ、ナス、トマト、ピーマンを少し植え付け、田植え前の畦周りの草刈りといった平凡な日々の最中の雑感である。

町の道路端或いは各家前のつつじが綺麗に咲いている。今が真っ最中なのだろう。三隅公園のつつじ祭りが3日と聞くが、当日はどうも雨模様の予報。明日当たり、行ってみようと思い始めた。