「人生の扉」を今年も元気な内に開けることができました。 賛歌を送ります。
秋がまた来るたび ひとつ年を重ね 目に映る景色も少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでいた青壮年時代は遠く 気がつけば古希を優に越えた私がいる
信じられない速さで 時は過ぎると知ってしまったら どんな小さなことも
覚えていたいと 心がいったよ
満開の金木犀や色づく山の紅葉を この先いったい何度見れるのだろう
ひとつひとつ人生の扉を開けては感じるその重さ
ひとりひとり愛する人や友たちのために生きてゆきたいよ
デニムの青が褪せてゆくほど 味わいが増すように
長い旅路の果てに輝く何かが誰にでもあるさ
出雲出身・竹内まりやさんの「人生の扉」より 一部改詩 素晴らしい歌手であることを遅まきながら最近知りました。
今日は文化の日 当地では「七尾祭り」が開催されており、大小名行列やら、御輿や神樂舞や出店が本町辺りで賑やかに開催されております。天候が思いの外良くなくて、昼過ぎから小雨も降ったりですが、人出は相当あったように聞こえます。