益高13交遊ノート

~団塊世代の高校同窓仲間が綴る、近況報告・悩み相談・独り言・何でも"OK"の落書き帳です。~

人生の扉を開いて

2019年11月03日 | 石見神楽

人生の扉」を今年も元気な内に開けることができました。 賛歌を送ります。

 秋がまた来るたび ひとつ年を重ね 目に映る景色も少しずつ変わるよ

 陽気にはしゃいでいた青壮年時代は遠く 気がつけば古希を優に越えた私がいる

 信じられない速さで 時は過ぎると知ってしまったら どんな小さなことも

 覚えていたいと 心がいったよ

 満開の金木犀や色づく山の紅葉を この先いったい何度見れるのだろう

 ひとつひとつ人生の扉を開けては感じるその重さ 

 ひとりひとり愛する人や友たちのために生きてゆきたいよ

 デニムの青が褪せてゆくほど 味わいが増すように

 長い旅路の果てに輝く何かが誰にでもあるさ

出雲出身・竹内まりやさんの「人生の扉」より 一部改詩  素晴らしい歌手であることを遅まきながら最近知りました。

 今日は文化の日 当地では「七尾祭り」が開催されており、大小名行列やら、御輿や神樂舞や出店が本町辺りで賑やかに開催されております。天候が思いの外良くなくて、昼過ぎから小雨も降ったりですが、人出は相当あったように聞こえます。