
初投稿遅れて申し訳在りません。管理人さん、N.Aさん有難う御座います。
東京を発ち新山口で特急に乗り換え津和野(私の本籍地)辺りから胸がドキドキし始め興奮状態になりました。38年振りの益田です。駅に立ち、またタクシーの中から見える変わりように驚きました。

同窓会も終わり、石見銀山、有福温泉での楽しい時間も過ぎ10月8日の10時30分頃再度益田駅に着きました。
特急が13時30分なので3時間時間が空きました。
大阪の両Ⅰさんは前日自転車で益田巡りをしている筈です。
3時間の時間の許せるだけ益田巡りにスタートです。
駅より高校時代の通学路のメイン通リより1本北側の道を歩きますが思いだす建物は斧山病院だけ。
益田川に突き当たり土手沿いに幸町あたりを右折し益田高校を目指しますが道を間違え住吉神社あたりで気ずきUターンでようやく益田高校に辿りつきました。

色々な事が思いだされ同窓会であったおじさん、おばさんの高校時代の顔、姿が思いだされ涙が出てきました。そんなおじさんを気ずかった野球部の2人ずれが‘今日は‘と通り過ぎた時は思わず号泣する所でした。
益田高校を後にし、迫山からT家,M家の豪邸、市役所から昔の産校を抜け通っていた山の手幼稚園の下からメイン通りに戻り益田中学に向かいました。
堤が1回り小さくなった感じとテニス場に校舎が建ちセンター後方の山の穴が無くなっていました。中学時代はバスケの思い出が一杯です。
中学を後にし、吉田小学校に向いました。
同窓会の時益田在住のT.Mさんが‘相撲でK坊に負けて悔しゅうてならんかった‘との話を思いだしました。帰り道は昔の通学路で益田駅まで戻り長い旅は終わりました。駅に着いたのは12時40分位だったと思います。
同窓会とこの2時間の間に見た景色を大切にして行きたいと思っています。