落ちて天下の春を知る?
50個なったうちのもぎ忘れた1個。いつまでもこうしておきたいような気もするが、可哀そうでもあります。どう思います?
この写真は五日ほど前、仕事場のベランダで携帯で撮ったものです。
手塩にかけて、とまで言わないけど立派に鉢植えの梅の花が咲いてくれました。昨日すでに散り始めており、月曜日に出勤してみたら、おそらく寂しい姿になっていることでしょう。参考までに、背景の建物は二つともホテルニューオータニで、右のてっぺんはスカイラウンジ、確か一時間に一周するはずです。
鉢の梅の木のことだけど、これまでの二年は枯らせてしまいました。今回こそ生きながらえさせ、来年も花を咲かせたいと切望しています。いい知恵があったら教えて下さい。栃木の庭師君に訊いたら、ひたすら心をこめて愛することだと、酩酊状態でおっしゃられました。でも僕も本当にそうだと思いました、けれど・・・・。
大阪の新年会のこと、交遊会にて楽しく拝見しました、ありがとうございました。
春風に乗り、さらに西の方角からわくわくするような知らせが届くことを祈っております。
私(ハル)は宇宙の旅の途中、2001年に人間の手により
壊されました。人間よりも人間らしくなったというのに。
あなたは誰かに何かを壊されたという過去はありますか?
あるいは何かを壊したという想い出はありますか?
よかったら教えて下さい。
僕は動物があまり好きではありません。
でも、「天才! 志村どうぶつ園」はよく見ています。DAIGO君も出ているしね。
昨年5月に我が家の愛猫が18歳で亡くなりました。
駐車場で生まれ、心ない男性にお腹を蹴飛ばされ腸が飛び出しているところを近所の女性に助けられ、その後縁あって我が家にやって来ました。 その折、「お腹を手術して長くは生きられないかもしれないけど、それでもいいですか?」とその女性に言われました。
でも、18年も生きてくれたのです、人間でいえば90才です。
奴の終わり間際、その時奴の持っている知能の確かさ、強い意思といったものを肌で感じましたね。
数日前から自力で食べられなくなり、動くこともままならない状態で女房の膝の上にいた奴に対し、僕は帰宅して着替えをしながら投げ出すようにこう言いました。
「もう歩けんよ、こいつ」
それが聞こえたのに間違いないと思います。
突然奴は女房の膝上から立ち上がり、ドドドっという感じで、でもびっこをひきながらでしたが、いつものねぐらに戻って行ったのです。それはまさに、「俺をみくびるんじゃねえ」と僕に対して見栄を切っている感じでした。
そんな意地っ張りの奴もその二日後でしたか天に召されました。我々家族は近くの江戸川に奴の遺骨を撒布しました。
本日の「天才・・・・」の番組で、腫瘍を抱かえた犬の話に恥ずかながら涙しました。それで、我が家の故愛猫のことを思い出したわけです。
楽しくない話ですみませんが、ペットを飼っている方、わかって貰えればありがたいです。