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益高13交遊ノート

~団塊世代の高校同窓仲間が綴る、近況報告・悩み相談・独り言・何でも"OK"の落書き帳です。~

今年も残り3週間

2024年12月10日 | 団塊

今年も残り3週間となりました。

今年1年がどうであったか振り返り、新しい年を迎える準備を始める頃でもあります。

年間の十大ニュースを選んだり、漢字1文字で表現したりいろいろなことが行われるのもこの頃でしょうか。

私もこの一年がどうであったか回想してみました。

 ●入れ歯が必要となりました。

      (毎朝セットして、寝る前に外す習慣にもようやく慣れてきました。)

  〇一人目の孫が中学生になりました。

      (子供の成長の早さに驚かされました。)

  〇大腸ポリープが見つかり手術で切除しました。

      (早く見つかり処置出来て良かったです。)

  〇三人目の孫が誕生しました。

      (親を見送って、孫を迎える。自然の流れでしょうか。)

 ●15年間使用していた冷蔵庫が破損して買い替えました。

      (今年の夏は、人間だけでなく機械までも破壊する暑さでした。)

 ●益高13東京会のT・Y君が亡くなりました。

      (早過ぎる別れで残念です。ご冥福をお祈りします。)

  〇喜寿を迎えました。

      (喜寿の同窓会に参加出来ず残念でした。最後の同窓会だったのに・・・)

 ●庭木の剪定作業中に腰を痛め接骨院のお世話になりました。

      (高い所の作業は来年からどうしようか問題です。)

  〇通院している前立腺のマーカー値が悪いなりにも安定していました。

      (悪化せず今の状態が続くように祈るだけです。)

 ●卒業以来年賀状だけの友人から届いた知らせは死亡通知でした。

      (友人の奥様からの喪中はがきでした。)

以上、私の今年は、〇5/5のまあーまあーの一年でした。漢字一文字で表せば、やはりでしょうか。

貴方の一年は如何でしたでしょうか。

 

(12月12日追記)レチさんからの写真投稿

先日家族で今年最後の墓参り、&忘年会に行って来ました。

写真は食事をしたレストラン傍にあった大きなクリスマスツリーです。

そのツリーの上に月が出ています。小さくて分かり辛いでしょうが、

ばっちりのアングル。


柴犬

2023年02月26日 | 団塊

昨日の朝日新聞の朝刊一面の片隅に「益田市」の活字を見つけました。身近な話題が新聞に載ることなどめったに無く、まして全国紙の一面なので珍しさで切り取ってみました。これは同新聞社が行っている企画で、一面にクイズを掲載して終わりの方に回答を掲載して読者を誘導する企てのようです。内容は次のもので益田市がルーツの犬の種類を当てるものでした。

こんな犬が益田市にいたなんて全く知りませんでした。みなさん、ご存知でしたでしょうか。回答は次のようでした。

柴犬とは、よく聞く犬でペットとして飼われている人もおられるようです。それにしても1930年生まれなら我々が生まれた頃に存在していたのですか。早速ネットで調べてみたら、美都町二川が聖地で犬像や記念館があると益田市の観光ページにありましたので、写真を拝借させてもらいました。

犬像を見ると秋田犬に似ているようです。秋田犬といえば、渋谷駅で有名な忠犬ハチ公は今年が生誕100年とかTVで言っていました。いずれにせよ、故郷益田の新しい発見でした。

くまの子プーさんからの写真投稿(3月1日 追記)

 

 

 


紅葉

2022年11月25日 | 団塊

短い秋が終わり、冬に向かうと思っていましたが、このところ暖かい日が続いています。紅葉もやっと街中に降りてきたようです。我が家の生垣のドウダンツツジも毎年この時期には色づき季節を知らせてくれます。今年は気温の低い日が少なかったせいなのか、老木のせいなのか色の鮮やかさが無いようです。コロナも収まる様子はなく、5回目のワクチン接種の案内があり再来週に接種の予定です。インドアーの生活にもすっかり慣れて、少々コロナ太り気味で、通院箇所も回数も増えてきたようです。今年も残り1か月少々になりましたが無事に新年迎えたいものです。

 


クリスマスローズ

2022年03月12日 | 団塊

我が家の庭先で最初に春を告げるのは紅白の梅花で、次に顔を出すのがこの花クリスマスローズです。クリスマスのシーズンでもないのにこの名前はどこからきたのでしょうか。何の手入れもしないのに、日陰の木立の間から毎年この季節になると芽を出して花を咲かせます。今日は気温が20度位に上昇しており春本番を感じます。来週からは高校野球が始まり、まもなくプロ野球も始まります。アメリカのメジャーリーグも労使交渉が解決したようで、1週間遅れの開幕のようです。日本人選手の活躍のTV観戦が楽しみです。ウクライナの問題やコロナ禍の問題はまだまだ続きそうですが、早く解決することを祈るのみです。


益田駅前街路の思い出

2022年02月01日 | 団塊

高校時代の益田駅前を思い出しながら落書きしてみました。

古希の同窓会で帰益した時宿泊したホテルの部屋から撮影

 

  

 

 

 

 

 

レチさんが始めたふるさと今昔思い出巡りを引き継ぎ益田駅前に移動してみました。高校3年間は汽車通学で益田駅を利用していたので、この駅前の街路は懐かしく思い出します。

(益田駅)駅舎は当時とは変わっていますが、駅のホームは1番線が山陰本線下り、2番線が山口線到着・下り、3番線は山陰本線上りと今も変わっていないようです。当時はSLの汽車とジーゼルの気車が混在しており各線2時間に1便程度の運行でした。乗り遅れたら次の便まで約2時間は時間つぶしが必要で自然と駅周辺をぶらぶらしたものです。

(水口書店)時間つぶしに一番利用したのが駅前のこの本屋さんでした。いわゆる立ち読みですが、大人本のコーナーには行けず高校の参考書を開いては勉強する格好をしていました。長時間になると店員さんが本の整理にやってきて、これを迷惑サインだとして店を出ていました。

(朝日屋)石見交通のバス停の裏にあったと思いますが、高校生でも気軽に入れるお店で小遣いに余裕がある時には利用し、夏のかき氷、冬の大判焼きを食べながら汽車通生の社交場だったと思います。

(映画館)学期末の土曜日や定期試験が終わった午後に少ない小遣いを使って唯一の娯楽だった映画を楽しんでいました。日活や大映の中央劇場、新東宝や洋画の石見館、松竹や東宝のマルハ劇場が駅の近くにあり、須子には洋画専門のセントラル劇場、旧益田の益田川に架かる橋のたもとに益田東映劇場があり、私の出身地の横田にも豊城館という映画館がありました。映画全盛期の時代だったのでしょう。

(亀地食堂)この食堂に印象があるのは、高校を卒業して2年目の夏休みに高校1年2組の同窓会がここで開催され、生まれて初めての同窓会参加でした。男女を含めて30名位の参加だったと思いますが、半数が20歳になったばかりで半数はまだ未成年でしたが、お酒あり喫煙者もいました。後に聞いた話ですが、このクラスにいたマドンナを呼び出す目的で某幹事が企画したようですが、この同窓会もこれが最初で最後のようでした。

(純喫茶 白鳥)高校生の時は行ってないと思いますが、卒業してから良く行くようになりました。音楽を聴き、週刊誌を読みながらコーヒーとタバコを楽しむのが至福の時だったようです。また、ここに来れば同窓生の誰かに会えるという社交の場でもあり、夏休みや春休みに帰省するたびに訪れたものです。今でもこのお店は営業していると聞いたことがあります。


三江線・潮駅

2018年04月01日 | 団塊

島根県江津市と広島県三次市を結ぶJR三江線が昨日で廃止されたと新聞やTVが報じていました。JRになって100Km以上の線が廃止になるのは初めてのようです。この三江線にどこかで聞いたような名前の駅(下の写真)がありました。以前から気になっていたのですが一度も行ったことが有りません。場所は島根県邑智郡潮村で、中国山地の山奥に何故に海に関係する名前の村ができたのか疑問です。ひょっとしたら我が家のルーツに関係している土地なのかもしれません。先日亡くなった内田康夫の小説に出てくる旅のルポライターのように訪問取材出来たら良いのですが。付近には温泉もあり観光地もありそうです。新幹線やリニアー線が発達するのは良いことですが、地方の鉄道線が消えるのは寂しいことです。山陰線や山口線はいつまでも存続して欲しいと願っています。


立春

2013年02月04日 | 団塊

 

今日は立春、2月になったのに暦めくりをしないのは寂しいと思い記事更新をしようと思って新規投稿のページを開いたら、石見神楽さんの下記保存原稿がありましたので、無断でお邪魔(追記)して投稿してみました。石見神楽さん御免!

近くの公園を散歩したら、筑波山が良く見えました。あの山の向こうに雉さんが住んでおられるのでしょう。風もなく公園の風車は止まっていました。これからこの付近も緑や花で賑やかになります。皆さんの所の春のたよりはいかがでしょうか。

以下、石見神楽さんが準備しておられた故郷の春の便りです。

益田より選抜高校野球出場決定/石見神楽:2013-01-25

3月22日開幕の「春の選抜高校野球 21世紀枠4校」の内に、地元益田翔陽高校(昔の産高と県工合併)が選ばれた。

選考理由は昨秋の県大会優勝と地元での普段の頑張りが評価されたようだ。

22名の部員全員地元の軟式野球部出身というどこにでもあるようなチームだが、部員は代々中学への出前授業や高齢者宅での電気修理ボランティアなどに積極的に取り組んできているそうな。

我が母校が2度も甲子園に出てから約30数年ぶりのことで、地元はこれから熱気を帯びてくることだろう。

追記益田各地区の雑煮記事/石見神楽:2013-02-05

時季外れとは思うが、益田地区の雑煮がこんなに多種類とは知らなかった。
東京、大阪等在住の友にも懐かしいかなと思い紹介します。
「月刊誌 結」より

東京駅

2012年11月12日 | 団塊

東京駅の丸の内駅舎が復元オープンされたとの情報で、駅の見学をかねて丸の内界隈を散策して見ました。東京での玄関口は、東日本の人は上野駅ですが、我々西日本から上京した者にとってはやはり東京駅です。私も初めて東京に来たのは、四十数年前に会社の入社試験の時だったように思います。あれから何度もこの駅を利用しましたが、こうして見ると色々なことが思い出されてきます。

 

丸の内南口と駅舎ドーム、創建当時の豪華さが偲ばれます。

 

某大臣の一声で、旧舎の壁面を保存し新設された東京郵便局と、明治時代のままの三菱1号館ビルで今は美術館として利用されています。


お彼岸

2012年09月22日 | 団塊

「暑さ寒さは彼岸まで」とはよく言ったもので、昨日よりやっと涼しくなりました。庭の草花も少しは元気を取り戻したようです。今年は本当に暑く長い夏でした。夏になると地球温暖化を信じ、冬になると地球温暖化を疑いたくなるのは加齢のせいでしょうか。しかしこれからしばらくは、気候にもめぐまれ、食べ物も美味しい季節です。毎日を健康で楽しく過ごしたいものです。


2012年07月19日 | 団塊

梅雨が明け、暑い日が続いています。先日の九州の豪雨被害のニュースを見ると、高校時代に経験した故郷の豪雨被害を思い出します。この暑さでは何もする気にもなりませんが、今年の夏はTVでのスポーツ観戦が楽しみです。今夜からはゴルフの全英オープン、月末からはオリンピック、そして高校野球と続きます。今朝の新聞によれば、母校は県予選の2回戦で敗退したようです。今までに何度か甲子園に出場したこともあったようですが、最近はあまり盛んではないようです。みなさん、どんな夏をお過ごしでしょうか?


今年の十大ニュース

2011年12月15日 | 団塊
今年も残り2週間となりました。恒例で新鮮味はないけど益高13に関連した今年の十大ニュースを思い出しながらこの一年を振り返ってみました。

●東日本大震災(茨城、千葉に居住する者が軽被災)
○益高が創立100周年
●仲間との永久の別れ(シロイカ君、T島さんがご逝去)
○益高13交遊ノートが開設4周年、交遊館が2周年
○島千鳥君が四国八十八ヶ所お遍路巡りを達成
○雀さんが益田にUターンし、大阪七尾会は新世話人誕生
○益高同窓会東京支部長にピーチ君が就任
○老齢年金の受給開始
●石見~伊丹間の定期航空便が休止、羽田便は昼時間帯へ
●株安、円高不況で老後不安

みなさんはどんな一年でしたか。
来年は良い年でありますように

○○の秋

2011年09月06日 | 団塊

四国や近畿では台風被害が大変だったようですが、みなさんのところは無事だったでしょうか。台風一過で朝夕は幾分凌ぎやすくなったようで、秋はもうすぐのようです。秋といえば、食欲の秋、行楽の秋、ゴルフの秋、読書の秋・・・、という訳ではありませんが、先般開催された東京益高同窓会で購入した本を紹介します。この本は東京益高会の前会長が益田にUターンされて書かれたそうです。益田の歴史や益田人の気質やこれからの益田のことなどが分りやすく纏められていました。益田には縄文時代頃から人が住んでいた跡があるようで、その頃は吉田平野は入江(古益田湖)で高津川と益田川が流れ込んでいたようです。室町時代ころにこの古益田湖の中に中州(中の島)が出来ていたようです。以前紹介した益田古地図はこの時代のもののようです。室町時代から豊臣時代のころが益田が一番輝いていた時代のようです。この地を発展させた益田氏は毛利氏に臣従しており、関が原の戦いに負けた西軍の毛利氏は萩に左遷され、これに従って益田氏は須佐に移住したため、益田は高津川を境に西が津和野藩、東が浜田藩に分割されたようです。高津と益田の文化の違いは、この頃が起源だったのでしょうか。以前、レチさんが投稿しておられた、「こいとうだお」については、越峠(俗称こいとうだお)と記述してありました。益田駅が開通した大正時代の末期に、越峠から迫山にかけて直線の道路が出来、この道筋に最初に移り住んだのが溝口家と高橋家とありました。駅が出来るまでは、吉田地区は陸地化していたが、沼地で誰も住んでいなかったようです。益田といえば「雪舟」と「人麻呂」でしたが、今は「アムスメロン」と「水仙の里」だそうです。知っているようで知らなかった益田でした。

 


春の訪れ

2011年02月04日 | 団塊

  

今日は立春です。

我が家の庭先にも水仙が咲き紅梅も咲き始めました。これから白梅、山茶花、つつじ、さつき等が花の香りと目を楽しませてくれます。花壇もチュ-リップ、パンジー、菖蒲などで賑わうことでしょう。私は動く物は苦手で静止したものが性に合っているようです。日本海側は大雪、九州では火山被害で大変のようですが、関東は晴天続きです。

8日は東京で新年会のようです。それでは、Eブロックのみなさん「有楽町~で、逢いましょ~う」。

2月10日追記8日の夜に有楽町で逢いました 

 

 Eブロックの新年会に参加するために有楽町に出かけました。ここはF永井の歌や若者の待ち合わせ場所でも有名な数奇屋橋です。昔江戸城の堀に架かっていた橋だそうですが、堀が埋め立てられて橋は無く地名として残ったそうです。今は上を高速道路が通っており、正面に見える高速の高架橋に新数寄屋橋と書かれていました。カメラの位置にはF永井の「有楽町で逢いましょう」の歌詞が刻まれた石碑が建っていました。新年会の会場はこの近くで、8名と12名でふぐ料理を楽しみました。その様子はどなたかコメントで報告願います。

 


Eブロック、納涼夏祭り

2010年08月29日 | 団塊
酷暑の折、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
Eブロックでは27日に夏の集いが開催されました。
Dブロックから、以前東京に住んでいた時の知人に会うために上京された「くまのぷー」さんと、奥方孝行でお江戸見物される「大阪雀」さんの二人を加えて16名が集まりました。この酷暑の中、皆さんお元気で「まだまだこれから20~30年生きるんじゃ!」と、私もパワーをもらいました。
会場は松江料理店の「銀座皆美」でした。松江の殿様が好きだったらしい「鯛茶漬け」を、店員に食べ方を指導してもらって食べました。美味しかったです。
実名や写真での報告は「交遊館」に掲示しましたのでそちらも訪問してみて下さい。
最近、投稿が少ないようじゃが、みんな生きとるんかいね~。

写真追加(9月3日)
会場の銀座7丁目と「銀座皆美」の入居ビル

春本番

2010年04月26日 | 団塊
桜が咲いたのに関東では季節はずれの積雪があり寒い日が続いていましたが、昨日今日は暖かい日差しでやっと春本番のようです。写真の花はクリスマスローズでクリスマスではなく毎年この季節に咲いて楽しませてくれます。手入れをしなくても株を増やせして毎年咲いてくれます。世の中は、基地移転、新党結成、仕分けなどと騒々しいようですが、自然界はこれから良い季節を迎えます。