不昧公が城下の経済を繁栄させるために飼育や栽培を奨励した言われている牡丹と朝鮮人参と出雲なんきんの３点セットが遂に揃いました。牡丹は既に３０種類以上植えてあり、朝鮮人参も焼酎に浸けて後は金魚を追加するのみでした。やっと昨日到着し孫はヒー、フー、ミーと名付けてとても可愛がっています。せびれがなくとてもチャーミングな体型ですが模様や姿、形で上品さを競うのだそうです。
一昨日同期生のH・R子さんが泊まりに来て月下美人の開花を楽しみながら昔話に花を咲かせました。卒業アルバムを持ち出して名前と顔を一致させながら大いに盛り上がりました。今年はなぜか10個以上蕾がついてご近所中に配って回りました。三階建ての戸建てを借りて住む若者がいるのですが、絶対お友達になってやろうと月下美人を持って行くのですがなかなかあえません。出勤している様子もないのでウェブデザイナー？デイトレイダー？と妄想が拡がります。
二つ目の画像は宴の後。
庭の金木犀（１０月１６日追加投稿：雉）
こんにちは！
我が屋の庭の金木犀が寒くなり、満開で甘い香りが
漂っています！秋深し、と言ったところです！
昨日横浜高島屋に行きましたら澄川喜一先生の作品が少し置いてありました。「そりのあるかたち」というテーマで３月４日から１０日まで横浜高島屋７階美術画廊にて展示会があります。また添付した写真の通り２月１５日から５月２４日までみなとみらいの横浜美術館にて「そりとむくり」というテーマの展覧会があります。ご用とお急ぎでない方は是非足を運んでみて下さい。
澄川喜一先生は島根県六日市町出身（１９３１年生れ、岩国工業、東京芸大卒）の彫刻家で、東京芸大の元学長や東京スカイツリーのデザイン監修などをされて、現在は益田市のグラントワのセンター長です。