益高13交遊ノート

~団塊世代の高校同窓仲間が綴る、近況報告・悩み相談・独り言・何でも"OK"の落書き帳です。~

還暦の日

2007年07月17日 | 団塊
私も一昨日還暦を迎えました。たまたま連休でもあり、二人の息子が帰ってきて祝って(?)くれました。人生の節目、時をリセットして頑張れと言いたかったのでしょうか、二人から腕時計をプレゼントされました。いつもは女房と二人だけの食卓が久し振りに家族4人の賑やかな夕食となりました。
一方、太平洋側では大型台風の襲来、新潟地方では大地震と、災難続きの連休でした。災害に逢われた人達にはお見舞い申し上げます。
東京地方は今日も梅雨空で、一日が終わろうとしています。

七夕の夜に想う

2007年07月08日 | 団塊
昨夜は七夕の夜だったが、東京地方はあいにくの曇り空で星空を見ることは出来なかった。故郷のある西日本は集中豪雨が続いているようで、例年のごとく水害が心配される。
七夕といえば、「天の川で離れ離れの彦星と織姫が一年に一度逢うことを許された夜で、願い事を短冊に書いて笹の枝に吊るせば、願い事が叶う」と言われ、幼い頃に短冊に願い事を書いて吊るしていたと思う。東京の夜は雲が無くても天の川を確認することが難しいが、故郷では天の川がかかる夜空を今でも見る事が出来るのだろうか。
彦星と織姫は一年に一回逢っているが、我々は10月6日の還暦同窓会で42年振りに逢う友もいるだろう。高校生時代の我々は、短冊に書くとしたらどのような願い事を描いていたのだろうか。そして還暦を迎える今、その願いは叶えられたと言えるのだろうか。
当時は、戦後復興の象徴であった東京オリンピックも開催され、比較的安定していた時代だったと思う。高校卒業してから以降の高度成長、日本列島改造、バブル崩壊等の社会の大きな変化に流されていくことなど予想もしなかったと思う。
今、自分が東京の空の下に住んでいることを不思議に思う事もあるし、流され始めた原点が高校時代に有ったようにも思われる。

梅雨

2007年07月06日 | 管理人
梅雨本番というのか雨模様の日が多いこの頃です。今年は水不足の心配はなさそうです。この季節になると高校3年の時に、大雨で高校近くの川の堤防が決壊して、授業中に校舎が孤立したことを思い出します。女性徒などは小船で避難したような記憶があります。それから十数年後にも母校が大きな水害に遭ったことを、故郷を離れて新聞やテレビで見た記憶があります。よほど水に縁があった母校なのでしょうか。
KTさん「石見銀山」へのコメント拝見しました。次は記事への投稿をお願いします。カテゴリーに投稿者名として「KT」を登録しておきましたのでご利用下さい。