益高13交遊ノート

~団塊世代の高校同窓仲間が綴る、近況報告・悩み相談・独り言・何でも"OK"の落書き帳です。~

B級グルメの迷宮・・・EP3

2008年05月31日 | Hライム
それでは最後にヘルシーな、このメニューはいかがかな。

・平和楼のわさび飯・・・こんな食べ物があったのか、白いご飯に生わさびの擂ったのが散らされ、醤油がかかっているのを、よくかきまぜてたべる。キクーけどうまい。酒の後の仕上げにいいかも。

わさびの効能・・抗菌・抗がん・血栓予防・骨増強・美肌効果(p_-)そして君たちがいてがいた

B級グルメの迷宮~EP1

2008年05月28日 | Hライム
死の四重奏が怖くなかったら、いががでしょうか。

・平和楼の白肉てんぷら・・・メニューを見ても、何なのか、わからなかったが,食べてみたら豚のミノのてんぷらだった。思ったよりやわらかくおいしかった。
ちなみに平和楼は津○野にあります。ここはB級グルメの宝庫です。

近畿4号 閑話休題

2008年05月27日 | 野良雀
今いったい我が家には何冊の本があるのだろう。本棚は幾つかあるのだが、2~3列になっていたり、積み重ねてあったりで、数えきれていない
今現在は第二の人生を元気でやっているが、第三の人生をスタートさせる時に、それらの本をどうしようか、やや悩んでいる
今居住している家は息子等に委ねる予定であるが、彼等からは「全部持って帰ってよ」と言われている
私自身が読みたい或いは読まなければならないと自ら選んで購入した本だけに、全部読みきってはいないものの、読んだ本の一つ一つには愛着を感じており、さしずめ我が子同然に身近であり捨て難い。
とはいえ、全部益田へ持って帰るにしても、それなりのスペースを確保しなければならず、家内からは「持って帰っても本当に読むの」と呆れ果てられている
もう一つ悩ましいのは、最近富に読書ピッチが落ちてきたこと。特に文庫本は字が小さく、読むのに疲れすぐに瞼が閉じられてしまう
松本清張、司馬遼太郎、池波正太郎シリーズは何としても持ち続けようと思っているが、他の本はどうしよう。中里介山の大菩薩峠全20巻もとうてい読みきれないだろう
益田のどこかへ寄贈なりできるのだろうか
皆さん方はどんな事情。何かいい智恵があれば教えて下さい

「瞳」

2008年05月17日 | レティシア
中国の大地震で大変なところ、不謹慎かもしれないがお許し下さい。
刺抜き地蔵で有名な巣鴨の写真をを掲載しようと思ったが、ネットでいい写真がいくらでも見れるのでやめました。でも一言。陰気なところと思ったが、元気なお年寄りばかり(もちろん車椅子の老母をエスコートする息子というような涙禁じえない光景もたくさんあった)安い服を求めて洋品店の間を駈けずり回る婆さん達を見て嬉しくなった。まことに皮肉ではあるが、後期高齢者医療問題の寂しい、いやーな気分を束の間忘れることが出来た。五年もするとこのうちの半分が入れ替わり、僕もその入れ替わり組に入るわけだが、少しも深刻な気分にならなかった。

電車を月島で降り、長々と続く西仲通りを歩く。もんじゃ焼の店の多いこと、多いこと。
瞳がダンス仲間を連れて行った町。
その後、勝どき橋から隅田川を上流に向かってテク。
瞳がジョギングやダンスの練習をする川べり。
途中で、歩きのプロの五反田さんに℡。色々とウオーキング法について質疑。
ネクストの写真は、彼から教わったのだが、向かいの高層マンションの一つに、ヤンキースの松井の住まいがあるそうです。
歩き出すと、楽しくて仕方がない。結局3時間ほど歩き、清澄橋でストップ。
また時が来れば、そこからさらに上流に向かうつもりです

亀戸天神

2008年05月11日 | レティシア
だいぶん待ったけど、コメント続かないようなので。
携帯からの、しかも素人写真なのでリポさんほどではなく申し訳ない。
地元は朝日系のテレビは映らないらしいが、地井武男の「チイ散歩」というのがあります。僕もいわば「レチ散歩」を試みようとしたその第一歩。
ここは梅と藤が有名。
薄紫の藤棚の・・・・・・女学生懐かしい安達明君です、藤の花に見えますかね

疲れたけど満足のGW

2008年05月06日 | 野良雀
今朝1時過ぎに帰阪した。益田を出たのが昨夕5時頃。8時間の長距離ドライブとなった。俄に思い立って帰省したのだが、3日の朝5時に大阪を出立、途中事故渋滞等あちこちで発生しており、大島に着いたのは午後3時過ぎ。確かに大きな島である。海が見えない所を走っていると、これが本当に島とは思えなかったくらい。
髭の山羊さんもいたって元気にしていた。作務衣が完全に身についている。大きな旧家を買い取って居住している。時には庭の通りを雉が徘徊するそうな。海とはやや離れているが、多少小高いところに建っているので、日のいい時は四国もかすかに見えるそうな。毎日何をしているのか尋ねると、村童らと遊び回っているそうな。さしずめ、平成の良寛気取り。但し、漢詩や和歌に優れているかは不明だが。
やはり、あの家も奥さんあってのもの。帰り時は、奥さん手作りの蜜柑缶詰を十数個頂く。島を約半周して益田へ向かったが、風情を言葉で表すには、蕪村の「春の海 ひねもすのたり のたり哉」であろう。いつまでも元気で長生きしてもらいたいもの。六日市~日原経由で益田へ帰った。前のブログに記述されていた洞門の名前をメモしてきた。国道187号で日原から青原方へ、「池村第一、第二、第三」洞門、「富田洞門」「小瀬洞門」そして「木原トンネル」とあった。
4日は、益高を見に行った。校門前で写真を撮ったりしたが、想い出に残るのは、体育館と図書館の建物ぐらい。校庭の山裾は、運動会でクラス別応援合戦をした時の風情と変わっていなかった。
その夜は、ミニ同窓会となった。研、建(無事退職、今は地元の世話役)、明(投薬でひと安心状態)、鶴、良、政(円満退職、暫く何もしたくないとの談)と「亀治」にて、二次会には嘉、賢も駆けつけてきた。何を話したやら記憶には残らないが、昨年秋の大同窓会よりはもっともっと楽しく談笑できた。やはり「持つべきものは友」である。
島男の奥さんからもらった土産も皆にお裾分けしあった。その缶詰は今朝食べたのだが実に美味しかった。町でうっているような甘さとは違う味付けで、身も太くて食べ代がたっぷり。友と分けたことは連絡済。
5日の夕方には三隅の良がまた土産を持たしてくれ、感激
長々と記述したが、この3日間はあちこちと忙しく動き回った。
又の再会と、大阪での交友には必ず呼ぶからと約して帰阪。