益高13交遊ノート

~団塊世代の高校同窓仲間が綴る、近況報告・悩み相談・独り言・何でも"OK"の落書き帳です。~

春真っ最中

2019年03月30日 | 石見神楽

前投稿の「春間近」では時季に合わずと思い新規投稿とする。

熊の子プーさんお元気そうでなによりです。家からバスで萩~青海島へ行ったの?

元乃隅稲成神社にはぜひ今年行こうと思っている。写真でもきれいだね。

TVニュースでは、皇居乾通りの桜花見が平成最後として一般公開されているとか。 午前だけでも万人を超える人出なので、今日明日ではどれだけの人数になるのやら。 しかし、皆さんコートを着ての寒そうな花見でお気の毒さま。

私どもは昨日穏やかな好天気に恵まれて花見に行きました。医光寺のしだれ桜を見てから三隅の大平桜まで足を延ばしました。どちらとも絶好の満開日模様とのこと。   医光寺の観覧はほんの数人でしかなく、廊下に足を伸ばしてゆっくり観覧しました。 大平桜は20~30人位の人出で、こちらもゆっくりです。都会のような混雑する花見とは無縁の世界です。 

明後日の4月1日午前 新元号発表が楽しみだね。誰でもいいからいの一番の投稿を待っています。 


春間近

2019年03月07日 | 石見神楽

「春に3日の晴れはなし」と気象専門家の言葉である。3月1日から7日までの天気を振り返ると、晴・晴・雨・雨・晴・雨・雨であり、明日からの予想は晴・晴・雨・雨だとか。お蔭さんで二日連続日曜日もどきで、「炬燵守~読本」を勤しんでいる。

とはいえ、これからは中旬に「じゃがいも植え」、下旬からは田の粗起こしや畦整備等毎年のこととはいえそれなりの農作業が待っている。

くまの子さんの梅まつりに続こうと思いきも、ややネタ切れで堪忍。       春の風物詩は数多くあるが、身近なところでは、過日久しぶりに土筆採りをした。 休耕田一面に咲きそろっており、多分200本は採ったのでは。ただ、食べるためにはそう簡単なことではなく、いわゆる「袴」というものを取り除かなければならず、それが一苦労であった。(初めての経験)その後、あく抜きをし、玉子とじや佃煮風に調理してくれたので、何年ぶりだろうかお美味しく食した。まさに田舎なればの食文化であろう。来月あたりにはワラビ採りやゼンマイ採りも楽しめるのでは。

過ぎし出来事ロジになるが、3月3日有志11名で「フク🐡の会」を開催した。メンバーはほぼいつもどおり。男…右、高、佐、原、石、田、能、中、大      女…永、中  場所は「梅ノ井」、酒は「宗味」、料理の腕前は玄人の中による「フグ刺し、フグ鍋、雑炊のフルコース」で山陰一の美味。すべて食べきれず。しかも廉価とあって大満足。これからも東京や大阪とまではいかずとも春夏秋冬何やかやで集まろうの合言葉で散会した。

追記(3月28日;管理人)

くまの子ぷーさんのコメント(山口バスツアー)に関する写真投稿がありましたので追加掲示します。ぷーさん有難う。

 元乃隅神社(2枚)、金子みすゞ記念館(1枚)