雨の外周(万博) 夜霧の新地 今日もこの目に やさしく浮かぶ
18歳で上阪し、爾来45年間京都、大阪の幾つかの地を転々とし、雀の学校(国鉄・JR貨物)を卒業するにあたり、故郷の益田へ帰省し、卒寿の母を農作業の師として家内との3人で新たな人生のスタートをきることとしました。 6月26日大阪を出立します。
5月末には、この齢になって始めて田植えをした、しかも手植えで。母方の伯父、叔母と私達3人の計5人で、朝の6時から夕方の6時まで好天気の下延々と。翌日から約10日間は足腰が完全にダウンしてしまった。しかし、あの細い4~5本の苗が秋にはたわわに稲穂をつけることの凄さを思い知ったのは収穫である。
大阪から発信するのもこれが最後になるが、益田でも投稿できるよう段取りは予定しているので、落ち着いたら帰省報告をします。
大阪、東京、松江地区の皆さん、長い間お世話になりました。沢山の想い出を持って帰ります。皆さんの帰益時は是非に一報ください。益田で歓待します。
益田地区の皆さん、今後とも交誼宜しくお願いします。