2012年7月22日
天候:曇り
メンバー:SK隊長、あーさん
この週末は昨年天候不良により2度あきらめた赤木沢に行こうと計画していた。
しかし、今回も天候悪く、有峰林道も寸でのところで通行止めとなった。
昨年もお会いした、ガイド&写真家の志水氏もおり、昨年と同じルートガイドとのことであったが、
どこぞへ転身して行かれた。
我々もいつ開くかわからなかったので、富山でおいしい物食べてとりあえず帰宅した。
この日曜は木曽方面の沢でもと行ってみたが、霧雨模様。
そこでお手軽?に登れる坊主岳に行ってみた。
イノコ沢右岸に車を停め、早速急登をジグザグに行く。
少し行くと神様が祀ってある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/db/330aeae04c02aa02795f6a268c613547.jpg)
そこから小尾根を直登する。これがご機嫌な急登である。
一踏ん張りすると、小坊主の四等三角点に着く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/b5/8c66426154a7bed9b60e91a20065c24c.jpg)
四等三角点
ここからは、たまに登るもののほぼフラットに尾根上を進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ee/76e963854b15c020a13f684a27e77abd.jpg)
この辺は笹など刈り払いされており歩きやすい。
その後、突然笹で覆われた登山道となる。
それまで単調でのんびりであったが、ヤブ漕ぎとなると俄然元気が出る(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/b9/197661c28b7d3c9d4084a6c408bcb354.jpg)
ヤブ漕ぎ登山道入口
雨で濡れていてびしょ濡れとなるがこれが気持ちいい。
また、急登の始まりであるがヤブを漕いでいるとサクサク行ける。
途中、ササユリが出てきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/98/5d9e93b7c7ec8848e2b31e06a2703772.jpg)
ササユリ
きれいである。癒される。
たまにヤブも薄くなるが、笹も長い方が持ちやすい。
ヤブの薄くなった樹林の中に黄色のPPテープがあるがそれを行くと山頂に飛び出した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/7f/c7c6c86151d83bdab0de9a8bb4d8817d.jpg)
山頂の笹原
山頂の笹原にはササユリがきれいに咲き誇っていた。
天候は曇りで360度真っ白であるが、その向こうの山に思いを馳せる。
ここでしばし休憩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/61/76543215e1d6d20ebaa6f48628a5284e.jpg)
山頂
ここまで2時間で着いた。思ったより、あっさりであった。
たまに雲も切れ周りが少し見えるが、下界の気温も上がってきており良くはならないであろう。
山頂は風もなく安定して暖かかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/72/ee0fe1056bc1b24ff6a6b8e05f0846eb.jpg)
山頂をあとに
さて、ここからは登った急登を一気に下る。
スリップには注意であるが勢いよく下りてきてしまって、1時間で駐車地に戻る。
この辺はいろいろ興味ある所があるので、徐々に歩いていきたいと思う。
ヤブ漕ぎありで◎
天候:曇り
メンバー:SK隊長、あーさん
この週末は昨年天候不良により2度あきらめた赤木沢に行こうと計画していた。
しかし、今回も天候悪く、有峰林道も寸でのところで通行止めとなった。
昨年もお会いした、ガイド&写真家の志水氏もおり、昨年と同じルートガイドとのことであったが、
どこぞへ転身して行かれた。
我々もいつ開くかわからなかったので、富山でおいしい物食べてとりあえず帰宅した。
この日曜は木曽方面の沢でもと行ってみたが、霧雨模様。
そこでお手軽?に登れる坊主岳に行ってみた。
イノコ沢右岸に車を停め、早速急登をジグザグに行く。
少し行くと神様が祀ってある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/db/330aeae04c02aa02795f6a268c613547.jpg)
そこから小尾根を直登する。これがご機嫌な急登である。
一踏ん張りすると、小坊主の四等三角点に着く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/b5/8c66426154a7bed9b60e91a20065c24c.jpg)
四等三角点
ここからは、たまに登るもののほぼフラットに尾根上を進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ee/76e963854b15c020a13f684a27e77abd.jpg)
この辺は笹など刈り払いされており歩きやすい。
その後、突然笹で覆われた登山道となる。
それまで単調でのんびりであったが、ヤブ漕ぎとなると俄然元気が出る(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/b9/197661c28b7d3c9d4084a6c408bcb354.jpg)
ヤブ漕ぎ登山道入口
雨で濡れていてびしょ濡れとなるがこれが気持ちいい。
また、急登の始まりであるがヤブを漕いでいるとサクサク行ける。
途中、ササユリが出てきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/98/5d9e93b7c7ec8848e2b31e06a2703772.jpg)
ササユリ
きれいである。癒される。
たまにヤブも薄くなるが、笹も長い方が持ちやすい。
ヤブの薄くなった樹林の中に黄色のPPテープがあるがそれを行くと山頂に飛び出した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/7f/c7c6c86151d83bdab0de9a8bb4d8817d.jpg)
山頂の笹原
山頂の笹原にはササユリがきれいに咲き誇っていた。
天候は曇りで360度真っ白であるが、その向こうの山に思いを馳せる。
ここでしばし休憩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/61/76543215e1d6d20ebaa6f48628a5284e.jpg)
山頂
ここまで2時間で着いた。思ったより、あっさりであった。
たまに雲も切れ周りが少し見えるが、下界の気温も上がってきており良くはならないであろう。
山頂は風もなく安定して暖かかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/72/ee0fe1056bc1b24ff6a6b8e05f0846eb.jpg)
山頂をあとに
さて、ここからは登った急登を一気に下る。
スリップには注意であるが勢いよく下りてきてしまって、1時間で駐車地に戻る。
この辺はいろいろ興味ある所があるので、徐々に歩いていきたいと思う。
ヤブ漕ぎありで◎