2010年12月26日(日)
天候:雪のち曇り
メンバー:F師匠
今日明日とあった予定が無くなり、となったら山でしょうとF師匠と平湯へ向かった。
当初は乗鞍あたりに行こうかなと思ったが、先週来の雪も降ったし、そろそろいいかなと。
人多いところこの2人はあまり好きでないと言うのもある。
国道を行くと沢渡くらいから圧雪の状況。先週よりも多い。
いつもの駐車場所には2台車あり、その下にも2台あり。
準備をして先週と同じ経路を行く。
周りの林の中はヤブは隠れている。
先着の人達は平湯峠方面へ行ったようだ。
橋の手前で尾根に取り付く。

南尾根下部樹林
先週はすっかりヤブ出ていたが、だいぶ降ったようでヤブが起きあがってくるようなことはなかった。
ただ、雪質がドライなのか、ちょっとスキーを急にするとシール効かずバックしてしまう。
なるべく角度とらないで行く。ブーツくらいのラッセル。
1Pで鉄塔へ。ここで1本。
この上も笹が出ているものの、行けそうだ。

鉄塔上斜面
大体ブーツくらいのラッセルだったが、吹き溜まり行くと随分潜る。ワクワク
作業道に出て、道通りに行く。
道と道の間はショートカット出来ず。まだヤブが完全に埋まりきっていない。
道は快適。
さて、無木立の斜面は、笹や低木が出ているが滑りは可能。
登りながら2本快適そうな斜面を見いだす。激パウ必至!!
道行って、南尾根に乗っかる。

南尾根から無木立斜面
尾根に出ると風強く寒い。
笹出ているが、行ける。たまにズボッといくが、大したことない。
珍しく粉である。風の当たるところはパックされて、その右の樹林は激パウ。
滑りが楽しみである。
西から尾根を合わせ樹林をいくと山頂だ。モンスターがすばらしい。

山頂にて
風はないが結構寒い。滑降準備して、記念撮影。
当初は、来たところをトラバース気味に行く。
トレースはずれると腰までのパウダーである。傾斜がないとツライ。。。
尾根に出ると風あるが快適に滑る。左樹林突っ込むとパウパウである。雄叫び上がる!

南尾根
さて、無木立斜面。角度も急でいい。早速雪庇からjump!あとは底なしパウダー!!

師匠雄叫び
作業道挟んで2段快適にドロップ。
作業道は雪締まっており、スピードが出る。
最後の斜面は、上から見て左のカール状を行く。激パウ!!
あとは急な樹林を行く。さすがに登りでは大丈夫であったが、ターンをきるとヤブ登場する。
来たトレースに出て、車へ戻る。
久手牧場は、尾根上は雪あるが斜面がまだ少ないようだ。
輝山は「滑降可能」となった。今シーズン初登頂か?
平湯の森で体を温めて帰路につく。
天候:雪のち曇り
メンバー:F師匠
今日明日とあった予定が無くなり、となったら山でしょうとF師匠と平湯へ向かった。
当初は乗鞍あたりに行こうかなと思ったが、先週来の雪も降ったし、そろそろいいかなと。
人多いところこの2人はあまり好きでないと言うのもある。
国道を行くと沢渡くらいから圧雪の状況。先週よりも多い。
いつもの駐車場所には2台車あり、その下にも2台あり。
準備をして先週と同じ経路を行く。
周りの林の中はヤブは隠れている。
先着の人達は平湯峠方面へ行ったようだ。
橋の手前で尾根に取り付く。

南尾根下部樹林
先週はすっかりヤブ出ていたが、だいぶ降ったようでヤブが起きあがってくるようなことはなかった。
ただ、雪質がドライなのか、ちょっとスキーを急にするとシール効かずバックしてしまう。
なるべく角度とらないで行く。ブーツくらいのラッセル。
1Pで鉄塔へ。ここで1本。
この上も笹が出ているものの、行けそうだ。

鉄塔上斜面
大体ブーツくらいのラッセルだったが、吹き溜まり行くと随分潜る。ワクワク
作業道に出て、道通りに行く。
道と道の間はショートカット出来ず。まだヤブが完全に埋まりきっていない。
道は快適。
さて、無木立の斜面は、笹や低木が出ているが滑りは可能。
登りながら2本快適そうな斜面を見いだす。激パウ必至!!
道行って、南尾根に乗っかる。

南尾根から無木立斜面
尾根に出ると風強く寒い。
笹出ているが、行ける。たまにズボッといくが、大したことない。
珍しく粉である。風の当たるところはパックされて、その右の樹林は激パウ。
滑りが楽しみである。
西から尾根を合わせ樹林をいくと山頂だ。モンスターがすばらしい。

山頂にて
風はないが結構寒い。滑降準備して、記念撮影。
当初は、来たところをトラバース気味に行く。
トレースはずれると腰までのパウダーである。傾斜がないとツライ。。。
尾根に出ると風あるが快適に滑る。左樹林突っ込むとパウパウである。雄叫び上がる!

南尾根
さて、無木立斜面。角度も急でいい。早速雪庇からjump!あとは底なしパウダー!!

師匠雄叫び
作業道挟んで2段快適にドロップ。
作業道は雪締まっており、スピードが出る。
最後の斜面は、上から見て左のカール状を行く。激パウ!!
あとは急な樹林を行く。さすがに登りでは大丈夫であったが、ターンをきるとヤブ登場する。
来たトレースに出て、車へ戻る。
久手牧場は、尾根上は雪あるが斜面がまだ少ないようだ。
輝山は「滑降可能」となった。今シーズン初登頂か?
平湯の森で体を温めて帰路につく。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます