2013年3月23日(土)
天候:曇りのち晴れ時々ガス
木曜の晩からの雪が小谷に着いてもまだ降っていた。
これは天候の回復遅いなと。
今回、ハネさんガッツリ滑ってもらおうと千国揚尾根を計画。
下山地へ車デポをし、栂池スキー場へ。
どうにも対応できるよう、少し上の第2駐車場へ。
ゴンドラ乗り場行くと大行列。なおかつロープウェイが止まっているようだ。
スキー場の下の天気は、曇り。
まあとりあえず行ってみましょうとゴンドラへ乗る。
途中、低層雲が1500m前後にあるようだ。
栂の森へ到着するとBCへ向かう人たちが準備をしている。
上部は、晴れているようだ。ただし風は強そう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/dc/0ae203e0c6fdcd3c616b958f27ea04cf.jpg)
晴れてきたか~
のんびり準備していたらロープウェイが動き出した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/6a/8e8004ba58e6531bdc1f9342e65e9f0f.jpg)
準備中
1発目乗れず2本目で行く。
時間的に天狗原の出発が、予定時刻より送れたのでルート変更。
山の神尾根か親沢。
とりあえず上に上がりますか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ef/d343115a0b74c393eb8daa202f492d7a.jpg)
天狗原へ登る
白馬三山はまだ雲の中。風は強そうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/28/1e068f2d08af73a1ad9cf05d2835a572.jpg)
白乗方面
雪煙たってますな。我々は天狗原東端へ行くため、右へ進路をとる。
天狗原へ上がると風は強い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/b4/6beb98552f995f08005455b9fdf4b767.jpg)
天狗原
下を見ると低層雲がとれそうにない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/d7/8f820dcf0a692ba08469aed60139d560.jpg)
雲の様子
千国揚尾根方面は、風吹の辺りから下が雲で見えない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/86/1cb96ca5630bf22be8cb7cc14008318a.jpg)
風吹方面
親沢の状況見たら安定していそうだ。降雪も思ったほどでなかったようだ。
ただし、親沢は吹きだまるので注意が必要。
白乗は、登る大行列の脇をスキーヤーがもう降りてきていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/40/777615948805d62395d667fdea971aee.jpg)
親沢源頭から山の神尾根
さて、ドロップしますか。
風の弱いところ見つけて準備。当初の急傾斜をドロップ。
固い層にパウが乗っかっている。気持ちよく滑る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/f2/73e9c2ab215163df0d1c617d66afd4a4.jpg)
源頭部
下の平のところで撮影し、ちょいパウを堪能。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/8d/f53449c934eb6925940e11584fc616d5.jpg)
平のところ
ちょうど裏ヒヨとの合流部付近から下でガスっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ac/0e24e0c62d2efdb6d099871ea9ca0386.jpg)
中間部
少し固いが快適に裏ヒヨとの合流点へ。ここ広葉樹林があり、わかりやすい。
ここでまったり休憩して、尾根を若栗のコルめざし上がる。
トレースがばっちりあるので楽だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/d0/a325aa070920291e38d3a5e5be8cc0f2.jpg)
合流部上の樹林を行く
振り返るとヒヨドリ峰といわゆる裏ヒヨルート。
トレースがトラバースし始めたところが、山の神尾根からとの合流地点。
この辺でガスがたまにかかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/cc/8d13c492465127df6038e81fa593b6a4.jpg)
尾根にのる
ここでシールはずし、ドロップ準備。
尾根を少し行き、若栗のコルへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/e4/86cb2402a0d4fe24d224a0541e0405ad.jpg)
ヒヨドリ峰バックに
ここから黒川沢へ下りる。しかし、ガスがひどく視界10mあるかないかの時もあり、ガス待ちする。
ガスの中は、やたら寒い。よって斜面はカリカリ君。。。
しかも斜度もあるので、視界が少しよくなったら安全に横滑りー
ここいつもはパウダー期にお世話になるが、こんなにカリカリは初めて。
たまに普通に滑っていくもスピード出過ぎる。。。
下の方はたまにデブリが出ていた。そんな時期ですな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/28/556c3d2b7e4e72644197258d5b8a19dc.jpg)
安全に
山では滑り方より如何に安全に下りるかだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/e0/244e30055c553b4f9c339cdb24145f41.jpg)
堰堤(下から)
堰堤は、下から見て右がつながっていたが、やたら細くスキー脱いで安全に行く。
その後は林道を白乗スキー場へ出る。
今日はゲレンデやたら滑りやすいと感じた。
あとはテクテク歩いて車を取りに行く。その後デポ車を回収しに行き解散となる。
また天気いい時に行けなかったところ行きましょう。
解散後は、日曜の山行のため糸魚川へ向かう。
途中、北小谷の湯原温泉猫鼻の湯に寄る。
手作り感満載の私好みの温泉であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/fb/3b133608630e7fe5c52556cc4a108d3b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/19/351080a8a7e0c4ea98489b65427f9501.jpg)
これまた私好みの道の駅越後市振の関で、一人宴会やって寝る。
天候:曇りのち晴れ時々ガス
木曜の晩からの雪が小谷に着いてもまだ降っていた。
これは天候の回復遅いなと。
今回、ハネさんガッツリ滑ってもらおうと千国揚尾根を計画。
下山地へ車デポをし、栂池スキー場へ。
どうにも対応できるよう、少し上の第2駐車場へ。
ゴンドラ乗り場行くと大行列。なおかつロープウェイが止まっているようだ。
スキー場の下の天気は、曇り。
まあとりあえず行ってみましょうとゴンドラへ乗る。
途中、低層雲が1500m前後にあるようだ。
栂の森へ到着するとBCへ向かう人たちが準備をしている。
上部は、晴れているようだ。ただし風は強そう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/dc/0ae203e0c6fdcd3c616b958f27ea04cf.jpg)
晴れてきたか~
のんびり準備していたらロープウェイが動き出した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/6a/8e8004ba58e6531bdc1f9342e65e9f0f.jpg)
準備中
1発目乗れず2本目で行く。
時間的に天狗原の出発が、予定時刻より送れたのでルート変更。
山の神尾根か親沢。
とりあえず上に上がりますか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ef/d343115a0b74c393eb8daa202f492d7a.jpg)
天狗原へ登る
白馬三山はまだ雲の中。風は強そうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/28/1e068f2d08af73a1ad9cf05d2835a572.jpg)
白乗方面
雪煙たってますな。我々は天狗原東端へ行くため、右へ進路をとる。
天狗原へ上がると風は強い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/b4/6beb98552f995f08005455b9fdf4b767.jpg)
天狗原
下を見ると低層雲がとれそうにない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/d7/8f820dcf0a692ba08469aed60139d560.jpg)
雲の様子
千国揚尾根方面は、風吹の辺りから下が雲で見えない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/86/1cb96ca5630bf22be8cb7cc14008318a.jpg)
風吹方面
親沢の状況見たら安定していそうだ。降雪も思ったほどでなかったようだ。
ただし、親沢は吹きだまるので注意が必要。
白乗は、登る大行列の脇をスキーヤーがもう降りてきていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/40/777615948805d62395d667fdea971aee.jpg)
親沢源頭から山の神尾根
さて、ドロップしますか。
風の弱いところ見つけて準備。当初の急傾斜をドロップ。
固い層にパウが乗っかっている。気持ちよく滑る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/f2/73e9c2ab215163df0d1c617d66afd4a4.jpg)
源頭部
下の平のところで撮影し、ちょいパウを堪能。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/8d/f53449c934eb6925940e11584fc616d5.jpg)
平のところ
ちょうど裏ヒヨとの合流部付近から下でガスっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ac/0e24e0c62d2efdb6d099871ea9ca0386.jpg)
中間部
少し固いが快適に裏ヒヨとの合流点へ。ここ広葉樹林があり、わかりやすい。
ここでまったり休憩して、尾根を若栗のコルめざし上がる。
トレースがばっちりあるので楽だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/d0/a325aa070920291e38d3a5e5be8cc0f2.jpg)
合流部上の樹林を行く
振り返るとヒヨドリ峰といわゆる裏ヒヨルート。
トレースがトラバースし始めたところが、山の神尾根からとの合流地点。
この辺でガスがたまにかかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/cc/8d13c492465127df6038e81fa593b6a4.jpg)
尾根にのる
ここでシールはずし、ドロップ準備。
尾根を少し行き、若栗のコルへ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/e4/86cb2402a0d4fe24d224a0541e0405ad.jpg)
ヒヨドリ峰バックに
ここから黒川沢へ下りる。しかし、ガスがひどく視界10mあるかないかの時もあり、ガス待ちする。
ガスの中は、やたら寒い。よって斜面はカリカリ君。。。
しかも斜度もあるので、視界が少しよくなったら安全に横滑りー
ここいつもはパウダー期にお世話になるが、こんなにカリカリは初めて。
たまに普通に滑っていくもスピード出過ぎる。。。
下の方はたまにデブリが出ていた。そんな時期ですな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/28/556c3d2b7e4e72644197258d5b8a19dc.jpg)
安全に
山では滑り方より如何に安全に下りるかだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/e0/244e30055c553b4f9c339cdb24145f41.jpg)
堰堤(下から)
堰堤は、下から見て右がつながっていたが、やたら細くスキー脱いで安全に行く。
その後は林道を白乗スキー場へ出る。
今日はゲレンデやたら滑りやすいと感じた。
あとはテクテク歩いて車を取りに行く。その後デポ車を回収しに行き解散となる。
また天気いい時に行けなかったところ行きましょう。
解散後は、日曜の山行のため糸魚川へ向かう。
途中、北小谷の湯原温泉猫鼻の湯に寄る。
手作り感満載の私好みの温泉であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/fb/3b133608630e7fe5c52556cc4a108d3b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/19/351080a8a7e0c4ea98489b65427f9501.jpg)
これまた私好みの道の駅越後市振の関で、一人宴会やって寝る。
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