ようさんの山物語(ブログ版)

山遊び人ようさんの山行記録

水浴び、水浴び、たまに歩き、そして雪風呂

信州北部(関田)・鍋倉山(1289m)2回目

2015年04月07日 | BCスキー
2015年4月2日(木)

天候:ピーカン

当初この日は、4月の貴重な休みであったが、諸般の事情により昼仕事へ。
ということで、3月に続いて2回目の鍋倉山にご来光山行に出かけた。
飯山のすき家で腹ごしらえをして、温井を3時半出発。
前回に比べ、気温も高く雪もグサグサ。量は、少し減ったかなくらいである。
あっという間に小屋に着き、そのまま尾根に取り付く。
杉が出てくる辺りで明るくなる。随分、夜明けも早くなった。



千曲川にかかる川霧が綺麗である。
一休みしてから、陽が上がる前にもう少し上に行きたい。
ちょうど、ブナの台地に乗った所でご来光。





越後三山方面から陽が上がってきた。



ブナの木にも陽が当たる。しばし、写真撮影。


関田峠方面

峠方面を見ると、新潟県側から滝雲が流れてきている。幻想的。


ブナとご来光



滝雲はみるみる山々を隠してしまった。
さて、まったりブナ浴しますか。
今回同行のヨーさんも写真撮りまくり、まったり。





上に行くと少し堅くなるが、クトーつけるほどではない。
山頂直下は霧氷が着いていた。



そして山頂へ。




地球は丸い???

山頂は、少し風あるものの穏やかだ。
先日行った、海谷の山々も見える。妙高火打もどーん。


妙高山、火打山、右端に一ノ倉川源頭

先日、雪洞に一緒に行ったもーすけ姉さんからいただいた、何とか言うおさるさんとぼぼちゃんミニをお連れした。



そして、ひだっちも登場して山頂は大賑わい(笑)





川霧がほんとにいい感じで出ている。



時間が経つのは早いもので、久々に山頂に長居して7時にドロップ。
今回は、登って来た正面尾根の1本左の尾根から谷に落とすことにする。



山頂直下から少し堅い斜面であったが、前回のカリカリ君に比べたら快適。
陽が当たる部分は、いい感じのザラメに変わってきていた。





中間部以降は、快適である。





あとは小屋手前で合流し、トレースに乗る。トレースは堅いのでいい感じでスキーが走り平面も快適。
30分もかからず下山。これだからスキー登山はやめられない。



この辺はまだまだ遊べそうな雪量である。
そして9時過ぎには帰宅し、出勤する。
4月は下界で慌ただしくしていますので、しばし山旅はお休み。。。とほほ



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