2010年5月5日(水)
天候:ピーカン
メンバー:F師匠
新潟から一路山形へ。途中食事したりして、遊佐町に入る。
これまたいい泊まり場発見し、テント張る。静かでいい。
さてここから鳥海ブルーラインを行くのであるが、朝は8時からゲートが開くようだ。
閉めるのは、17時とのこと。タイムリミット付である。。。
ゲート前に30分前に到着。続々と車が上がってくる。
ゲートが開いたと同時に上に行く。
吹浦の登山道の入口に数台。そこから秋田県境を越えたところの右側に数十台止めることの
出来る駐車場へ車を止める。多くの人が準備をしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ee/79c8f0c4ec40e33d6c5a7a0e4c611a03.jpg)
駐車場
ここから沢状の所を行く。昨日と違って多くの人が出発していった。
我々も8時半には出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/4f/a5a4fd78f8009d4b24348ff329809d46.jpg)
登山口
沢状をしばし行くと、真っ直ぐ行かず右の沢状を上がる。
そうすると、下から来る沢状と行き当たる。ここに赤布のついた竹竿があり導いてくれる。
下を見ると日本海が美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/ce/bd256c27aad8687ee974c7934adcb632.jpg)
雪原に出るのでそれは右へ向かい長坂からの登山道と出合う。
そこに乗っかると眼下に鳥海湖の雪原と外輪山が見える。そこからすぐに御浜小屋。
多くの人が休んでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/43/4e1599c17db97f2fc73cf69bc37e28b5.jpg)
外輪山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/ff/4f2608aec8f277d96ed5c2420a1423b0.jpg)
御浜小屋
ここまでは、初心者や初級者に格好の斜面を提供してくれる。
ここからは、小山を二つ超え、七五三掛に至る。
外輪山稜線のコースと千蛇谷コースに分かれる。我々は谷コースへ。
先行2人いた。他は稜線の方へ。皆さん小屋までの人もいれば様々である。
ここのトラバースが本日の核心という感じでいやらしい。
途中、ドロップして谷へ下りた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/04/0e27c3e1e52359313176642c33a760da.jpg)
千蛇谷下部
谷は広々として快適。そういえば、小鳥が多く死んでいたのが不思議だ。
上部へ至るところで斜面は少し急になり、左へ行く。
右へ行けば御室の方へ行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b8/c557cf4fe380b4a3a4cf3a8fce84863b.jpg)
上部
我々は、新山へ直で上がる。もうすでに何人か下りてきていた。
泊まった人か、祓川から?
14時がリミットと考えていたので、その少し前に新山山頂へ到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/e2/5e70b06399f52d2bbca0d2230c5b597c.jpg)
新山山頂
新山がこの山の最高峰である。
さて滑降であるが、御室へ向かいドロップしてから谷へ下りた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/a8/e3b15a5e0e175816079f78dca6e39fc0.jpg)
新山直下の滑降
広々として快適斜面である。
下部はほとんど直滑降気味に行き、トラバースへ。
先程から何人も下りたので、しっかりしたトラバース道が出来ていた。
どうもこの付近では、我々が最終便のようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/31/b8c858344d0946a0b1e348df508714df.jpg)
下部の斜面
トラバース手前でシールをつけていたので、そのまま御池小屋まで。
小屋の少し先でシールをはがし、元来たところを滑る。
日本海がうっすらながら眼下に見え最高である。
小屋から15分くらいで駐車場へ。ザラメの快適滑降であった。
あとは、温泉に浸かり帰路につく。昨日今日と大満足の2本であった。
天候:ピーカン
メンバー:F師匠
新潟から一路山形へ。途中食事したりして、遊佐町に入る。
これまたいい泊まり場発見し、テント張る。静かでいい。
さてここから鳥海ブルーラインを行くのであるが、朝は8時からゲートが開くようだ。
閉めるのは、17時とのこと。タイムリミット付である。。。
ゲート前に30分前に到着。続々と車が上がってくる。
ゲートが開いたと同時に上に行く。
吹浦の登山道の入口に数台。そこから秋田県境を越えたところの右側に数十台止めることの
出来る駐車場へ車を止める。多くの人が準備をしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ee/79c8f0c4ec40e33d6c5a7a0e4c611a03.jpg)
駐車場
ここから沢状の所を行く。昨日と違って多くの人が出発していった。
我々も8時半には出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/4f/a5a4fd78f8009d4b24348ff329809d46.jpg)
登山口
沢状をしばし行くと、真っ直ぐ行かず右の沢状を上がる。
そうすると、下から来る沢状と行き当たる。ここに赤布のついた竹竿があり導いてくれる。
下を見ると日本海が美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/ce/bd256c27aad8687ee974c7934adcb632.jpg)
雪原に出るのでそれは右へ向かい長坂からの登山道と出合う。
そこに乗っかると眼下に鳥海湖の雪原と外輪山が見える。そこからすぐに御浜小屋。
多くの人が休んでいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/43/4e1599c17db97f2fc73cf69bc37e28b5.jpg)
外輪山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/ff/4f2608aec8f277d96ed5c2420a1423b0.jpg)
御浜小屋
ここまでは、初心者や初級者に格好の斜面を提供してくれる。
ここからは、小山を二つ超え、七五三掛に至る。
外輪山稜線のコースと千蛇谷コースに分かれる。我々は谷コースへ。
先行2人いた。他は稜線の方へ。皆さん小屋までの人もいれば様々である。
ここのトラバースが本日の核心という感じでいやらしい。
途中、ドロップして谷へ下りた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/04/0e27c3e1e52359313176642c33a760da.jpg)
千蛇谷下部
谷は広々として快適。そういえば、小鳥が多く死んでいたのが不思議だ。
上部へ至るところで斜面は少し急になり、左へ行く。
右へ行けば御室の方へ行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b8/c557cf4fe380b4a3a4cf3a8fce84863b.jpg)
上部
我々は、新山へ直で上がる。もうすでに何人か下りてきていた。
泊まった人か、祓川から?
14時がリミットと考えていたので、その少し前に新山山頂へ到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/e2/5e70b06399f52d2bbca0d2230c5b597c.jpg)
新山山頂
新山がこの山の最高峰である。
さて滑降であるが、御室へ向かいドロップしてから谷へ下りた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/a8/e3b15a5e0e175816079f78dca6e39fc0.jpg)
新山直下の滑降
広々として快適斜面である。
下部はほとんど直滑降気味に行き、トラバースへ。
先程から何人も下りたので、しっかりしたトラバース道が出来ていた。
どうもこの付近では、我々が最終便のようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/31/b8c858344d0946a0b1e348df508714df.jpg)
下部の斜面
トラバース手前でシールをつけていたので、そのまま御池小屋まで。
小屋の少し先でシールをはがし、元来たところを滑る。
日本海がうっすらながら眼下に見え最高である。
小屋から15分くらいで駐車場へ。ザラメの快適滑降であった。
あとは、温泉に浸かり帰路につく。昨日今日と大満足の2本であった。
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