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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

2017年初夏、フットボール・トピックス

2017-06-01 01:14:38 | 日記
 トピックスその1

 ネイマールが来日しましたね。

 彼の背中には、契約する東京西川の携帯枕が背負われていて、東京西川の方は凄く喜んだと思います。

 チッチ政権は2018年ロシア・ワールドカップ出場を世界最速で獲得し、ネイマール自身もスペイン国王杯、リオ五輪金メダルと二つの優勝を経験してのオフになります。

 彼の疲れをほぐす東京西川の商品は、今後ブラジル代表の間でも話題になるかもしれません。

 トピックスその2

 キングが東邦出版からフォト・エッセイを出版していたことを昨日知りました。

 キングはイタリアに住んだこともありますから、きっとワインを好むでしょう。

 ワインのヴィンテージは珍重されますが、彼の存在そのものが

 「素敵に年を重ねるにはどうすべきなのか」
 「常に体調を維持し、汗をかく事を厭わない大切さ」

 を教えてくれます。

 僕は日本で最も巧に背広を着る男性はキングだと思っていますが、表紙でその背広姿を見られるのは嬉しいのですが、逆にプーマからすれば、プーマのジャージとスパイクが一番だと感じているに違いないのですが。

 トピックスその3

 アントラーズが石井監督を解任しました。

 レアンドロ、レオシルバを軸に、J1とアジアを制覇し、多額の勝利ボーナスとクラブ・ワールドカップでの躍進を夢見ましたが、実現しませんでした。

 「プロは責任を取ってこそのプロ」
 「監督は出来なければ交代」

 というある意味プロらしさが垣間見える決断ですが、ファンによってはシーズン前の準備期間の少なさを指摘するこえもあり、難しいですね。
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我が母校からの広報誌を読んで

2017-06-01 01:00:49 | 日記
 昨日、我が母校山梨学院大学から「アルファ」という年に一度の広報誌が届きました。

 僕は学業面を含めて、大学に恩恵を与えるような行動をしたことはありません。

 おまけにこれだけデジタル・ツールが発達する中、封筒に入れてオールカラーの印刷物を、卒業生に届ける作業を毎年行う母校に、深い感謝をいつも抱いています。

 当時の風景が今でも残っている部分
 当たり前だが当時の面影が見られない風景

 それでも数年に一度は甲府に出かけて、大学周辺を散策することが楽しみなのです。

 山梨学院はヴァンフォーレとの提携もあり、近年サッカーで力をつけてきました。

 我が母校という贔屓を抜かしても好ましいのは、選手の外見にあります。

 今、高校サッカーは多くの企業が協賛しています。

 サッカーマガジン・カップ サッカーマガジンとディアドラが協賛
 ニューバランスカップ 毎年正月に、ニューバランスが協賛で行われる
 冬の選手権 プーマが支援していることで有名

 というように、若い世代に是非、自社の品のすばらしさ、社会理念を知ってほしいという気持ちの表れです。

 また、近年はボーダーデザインやポロネックなど、ジャージのデザインも劇的に変化してきました。

 かつての帝京高校のように、あのカナリア色が敵に戦意を喪失させるような威風堂々とした風情よりも、洒落た形が好まれるのは仕方ないですね。

 それでも山梨学院は伝統のコバルトブルーにえんじを用いた配色に、漢字で山梨学院、スポンサーがアシックスという、見ているこちらが安心するようないで立ちです。

 久々に大学を訪問したくなりました。
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