★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナム・ホイアン「やっぱり夜」?

2021-05-06 10:58:18 | ベトナム・ハノイ

ベトナム・ホイアン「やっぱり夜」?

 

 あまりに暑かったので「一度ホテルへ戻り」ビーチで寝ることにした。

このホテルを選んだ理由は「ダナンでもホイアン寄りにあること」「静かなこと」

「そしてバスタブ」があることだ。2泊3日の滞在中、朝、昼、夜10回ほどバスタブに浸かった

普段シャワーだけの生活なので入浴できるのは「至福の時である」

しかもこのロケーション。音楽を聴きながら、ビールを飲みながら、本を読みながら、海を見ながら

入浴した。

 夕方になり、幾分涼しくなったころを見計らい、再び「ホイアンに出かけた」

見慣れてはいるものの、「やはり夜のホイアンはきれいだ」

久しぶりに「道端の客引きにほだされ、船に乗ってみた。」価格は200000vnd ≒1000円

20分程度、200mほどの川を行き来する。船が多すぎてぶつかりながらの見物である。

ちょうど「結婚式の船とすれ違った」雰囲気のある「情景だった」

たまにはこのような非日常も良いものである。

しかし、コロナの中に有っても「にぎわっていた」

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ベトナムホイアンの「おいしい食べ物」

2021-05-06 10:16:58 | ベトナム・ハノイ

ベトナムホイアンの「おいしい食べ物」

 ホイアンに行くなら、食べたいものがあった。

名物と言われる「カウラウ」(汁なし麺、タイプは色々あるが

日本の伊勢うどんのルーツと言われている)

*ホイアンの「日本橋」や日本とのかかわりは、ガイドブックに譲る。

 確かに遣唐使で渡った日本人が帰国時嵐に遭い、ベトナムに流されたそこがホイアンである。

帰ることもできず、そこに住み、死んでいった人たちが多数いる。

かれらのお墓は「田んぼの中のひっそりとしたあぜ道に、日本のほうを向いて建てられていた」

以前、探すのに苦労した場所である。

話は戻る。この「カウラウ」今まで何度か食べたが、「おいしいカウラウ」に出会うことが無かった。

有名店という店にも行っては見たが。そこで「混んでいる店作戦」で今回は挑んだ。

「作戦は成功」6回目のホイアンでおいしい「カウラウ」に出会うことができた。

(店舗もあるが屋台状態である。日本橋の近くの混んでいる屋台である)

 もう一つは「ホイアンでおいしいバインミー」

これは友人から聞いた。中心街からは少し離れたところで販売している。行ってみると

やっぱり混んでいた。

 食してみたが「おいしいが、驚くほどでもない気がした」。

余談だが「ホイアン」のもう一つの名物「COM GA」(コムガ-)

超有名店というところで「食べてみた」結果は「普通」だった

しかし、問題はその値段と販売形式。飲み物店とのセット販売と

高額な価格。良い印象は無かった。そのうちすたれるだろうと思う。

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ベトナム・ホイアンの「昼間のアオザイ美人」

2021-05-06 09:58:51 | ベトナム・ハノイ

ベトナム・ホイアンの「昼間のアオザイ美人」

 

 ダナン滞在中、暇なので、いつものように「バイクをレンタル」しようと「知ってる店へ」

しかしいつも行く「レンタルバイク店」がコロナの影響で「閉店していた」。困って歩いていると

道端でタバコを吸っていたおじさんから「バイクあるよ」と、お誘い。内容を確認し

早速レンタル。

 少し遠い(25km)がホイアンまで出かけた。ホイアン中心部はバイクや車は禁止、エリアの外に

バイクを止めて「散策に出かけた」しかし「暑い」早速涼しそうなカフェに入り「冷たい飲み物を飲む」

どうやらこのカフェ、屋上に上がれて「ホイアンの街並みを一望できる撮影スポットらしい」

 ちょうどアオザイ美人が写真撮影していたので、それとなく「写真に収めた」

なにも予定がなく、暑くてふらりと入った「カフェが思わぬよう写真を提供してくれた」

感謝である。

*私もホイアンは6回ほど来ているが、昼間のこのようなホイアンの「屋根瓦」を見たのは

初めてであった。ここにも世界遺産たる理由があるような気がする。

 そもそもホイアンには「夜来ることが多く」

昼間のホイアンを見たのは「少ない」。ホイアンは夜。

と言われているが「昼のホイアン」これもまた良いものである。

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ベトナムハノイの感染対策意識

2021-05-06 09:37:57 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイの感染対策意識

 

 日本の比ではないが、ここのところベトナムでも「コロナ患者」が出ている。

全国総計で「10名程度だが」ベトナム人は「国の対応が非常に厳しいせいもあり、良い意味でコロナを怖がっている」

これが功を奏し「全国患者累計 3000名以下、死者30名足らず」という抑え込みができている。

 昨日も社員から報告があった。

*社員の住む「ドンアイン」(ハノイの川を超えた町)のある村で1名の陽性者が出た。この村は「すぐに閉鎖され;他と場所との接触は

禁じられた。社員はこの村に住んでいるため14日間は出社できないとの事。(村や町単位でのロックダウン)

*もう一人はF3(ベトナム独自の接触レベル)になったののでこれもまた「自宅隔離」で14日間出社できない

*もう一人はF4、これは一応注意だが出社はできるレベル。(彼の場合は同じ団地で感染者が出た)

*幼稚園から高校までは「休校措置」がとられた。(すぐに決定がなされる。)

*カラオケや路上の店(営業許可のない店)は営業不可

*空港などでは「追跡調査が可能なようにアプリのインストールが義務づけられる。

★この写真はダナンからの帰りの飛行機である。自前で調達した「防護服」を着て

飛行機に乗り込んでいる。(全国で10名感染者が出るとここまでやる意識付けができている)

・ちなみに行きの飛行機内でついうっかり「マスクを外して」本を読んでいた時に

前の席の女性に「ジェスチャーでマスクをしなさい」と注意された。

 マスクを探していると、この女性は「自分のマスクの箱」から1枚を取り出し

私に渡し、つけ方までレクチャーしてくれた。ありがたいことである。

ベトナム、この体制と国民意識であれば、日本のようなことにはならないであろう。

 

 間違いなく「経済はダメージを受けている」しかしそれに対して「補償金や文句」は全く聞かれない。

2000年間支配され続けた国は「打たれ強い」

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ベトナムダナンの「つかの間の有意義な休日」

2021-05-06 00:58:12 | ベトナム・ハノイ

ベトナムダナンの「つかの間の有意義な休日」

 弊社は4月30日、そして5月1日まで「仕事であった」ベトナムの国の祭日であり

賃金は「国の労働法で通常の300%」である。それでも対応しなければならない。

 骨休みと「出張」を兼ねて5月1日から2泊3日で「ダナンに出かけた」。

既にダナンには10数回行っている。しかしいつ行っても「きれいな街である」

 「今まで、仕事で疲れ果てた時、いくつかのところへ、誰にも言わずにフラッと出かけた」

その中で「一番気に入った場所である」

 やはり「海がよい」 何も考えずにいつまででも見ていられているのは「海である」

しかし、出発間際、コロナ発生が報じられた。日本の観点からいえば「たかがベトナム全体で10名弱である」

 社員からは「いかないでください」と言われた。ベトナム政府からも、なるべく移動は避けるようにとの

お達しがあったが。自己判断で出かけた。

 行ってよかった。ここの写真にある「海を見て」

ここのところ「体調不良、健康上の悩み」や「会社運営上の悩み」もいろんな意味で踏ん切りがついた。

有意義な「リフレッシュだった」(コロナとプライベートビーチのおかげで、ほぼ海岸を独占できた)

*ちなみに沖に見える島は「cham 島」である。さすがにここまでは中国は来ていないが?

日本では報道されないが、ベトナムは中国から相当な仕打ちを受けている。もちろん死者まで

出ているが、あまり報道されない(特に対外的には)しかし、中国は「調子に乗りすぎである」

ベトナムを怒らせると「痛いしっぺ返しを受けると思うのだが?」

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