先日、ハノイの「CHO HOA」(花市場)行った。その時買ってきた「ユリ」が花を咲かせた。
初めて「花を買って自分の部屋に飾った」・・・良いものである。
このくらいの切り花でも「水を良く上げる」花瓶で1日5cmほどは水が無くなるのだ。
「香りはよくわからないが」 会社が終わり帰って部屋の電気をつけると、
この花が迎えてくれる。一人暮らしには「うれしいものだ」
これから時々「花を買って、家に飾ろうと思う」
一人暮らしの殺風景な部屋が「花があるだけで、見違えるような風景になった」
「生活の豊かさとは、こんな小さなことで変わるものなのかもしれない」
きっと「人生にも共通した何かがあるかな?」 そんなこと考えた。
余った花を家に合った花瓶に初めて生けてみた。
花のある生活、これもまた「良い物である」