ミッの「夜の散歩道」には「ベトナムの (カオダン)短期大学」があり、その「学生寮も近い」
そのため「ハノイの裏道に、完全ローカルな店が見られる」
そんな中で「以前、自分が13年前にハノイに住んだ時には、たくさん見られた店」がここには
まだ見られるのだ。「ローカルなインターネットカフェ」である。 13年前には
*スマホも普及しておらず
*ベトナムの「貧乏学生」はPCなど帰るはずもない。
*そんな中でも「インターネットでできるゲームは普及しつつあった」
そんな実情から「多くの場所で、中古のデスクトップパソコンをそろえ、時間貸しでそれを提供する
ベトナム版・インターネットカフェがはやっていた」(確か1H5000VND【25円】程度だった)
特に学生街には多く、「席が全て埋まっている」事もよくあった。
そんな「インターネットカフェ」もスマホや「PCの普及」に押され多くが店じまいしたが?
ミッとの「夜の散歩道」ベトナムの裏通りには「未だこのインターネットカフェ」が残っていた。
ほぼ毎日この前を通るが「今でも時々2,3人の学生たちがこのカフェでパソコンのインターネットゲーム」
に興じている。管理している「老夫婦」はゲームの内容などには全く関心なく、「カフェ」と名が付いてはいるが
売っているのは「チャーダー、やコカなど」であり、多くは暇で、時間を持て余している。
最近見なくなった「インターネット・カフェ」を見ながら、(ベトナムの時の移ろいを感じるなど)
「あー自分も長くベトナムに居るんだなー?」 そんなことを考えた。
ベトナム・ハノイの午後8:30、学生街の「インターネットカフェ」
今日は「誰もお客さんは居ないようだ」十年前にはよく見た風景だが?
今は「ほとんど見なくなった」、テーブルの上に「無造作に置かれた飲み物が
ベトナムらしさを醸し出している」