相棒ミッ(ポメプー犬)はもうすぐ2歳になる、そろそろ「幼児性も抜けて」来たような気がする。
明らかに「行動が幼児期とは異なってきた」
最近ハノイは「良い天気で連日35℃以上」(体感温度は40℃以上に非が続いている)の気温が続き
昼間の散歩には「至極適さない環境だ」 それでも相棒ミッは「外に行きたがる」
そして「幼児の時には無かった」自己主張が多くなってきた。
散歩のときは「クンクン作業」は「犬の気が済むようにさせてやったほうが良い」という教えから
最近は「散歩もゆっくりとミッの気のすむように対応している」 それでも昼間より「良い状況の散歩」では
「好き勝手にはさせていないが、それなりにミッの意思を尊重させる」
そして最近の散歩では「明らかに以前とは違う行動をとるようになった」
アパートのエントランスから出ると「いつものように左折して進むが」 50メートルほど行った角で
最近ミッツは「悩むようになった」、どちらに行くのも「危険な道でなければ」ミッの選択に任せている。
以前は「勢いのままに進んでいたのだが?」 最近のミッは「結構な時間、迷うようになった」
長い時は2分ぐらい「悩んでいる」、そしてもっと悩むときには「その場所に座り込んで長考するようななった」
私も「それに付き合って」ミッの「意思に任せている」
はたしてこれが「成長なのかどうかは分からないが?」 夜の散歩のひと時、ある時は「立ち止まり」ある時は
「座り込んで長考するミッの姿」これもまた「面白いものである」
さすがに以前よりも「散歩距離は少なくなり」自分の「体重も若干増加傾向になっている」
はたしてこの先「相棒ミッはどんなふうに成長していくのだろう?」
いろんな場所で「悩みに悩む相棒ミッ」を見ながら、そんなことを考えた。
角に来ると、「どちらに行こうか?」必ず「迷うミッ」である。
余りに悩むと「こうしてわたしに」
「どうっちへ行こうか? と言うような顔をするのだ」