今週末から「テト休みに突入する」日本で言えば「押し詰まった年末に相当する」
(今年のテト、元日は新暦の2月1日である)
街をバイクで走れば、そこかしこで「テトの風物詩」である色々な物を売る屋台が出ている。
道行く人(バイクに乗っている人たちもテトに飾る桃の花を持っている人も増えた。
いつもながら「テトの華やかさ」を感じる時期になった。
コロナで「花火等のイベントはのきなみ中止になった」が。
会社やアパートでは「ロービーやエントランス」には「ちょっと豪華な花が飾られる」
(驚くほど高価なレンタルでこの時期だけ花を飾るのである)
会社はと言えば、今週から80%を在宅にして、一部が会社に出ている。
この時期はいつものように「来年度(すでに今期に入っているが)」の会社方針や予算を考える時期に充てている。
従って現在自分は「在宅でその作業に追われている」コロナからの回避の意味合いも充分にある。
基礎疾患等の条件を考えれば「すでに自分も重症化可能性」があり、かかったときの「危険因子は多い」
従って、そのリスクを何とか減らす方法は積極的に行っている。それでもテトは来るのである。
既にベトナムに来て10回目のテトである。自宅で一人「ブログ」を記しながらそんなことを考えた。
自宅のあるアパートのロビーに飾られた「桃の花である」
会社の入る「オフィスビルのテト用の花」である。
これらを見ると「いよいよテトだな」と思う。
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