★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナム ハノイから遠き日本へ「勉強へ」がんばってね!

2016-01-19 18:17:40 | ベトナム・ハノイ

 1月9日、社員7人が日本の会社へ、ワーカーではなく[CAD/CAM]技術者としての研修業務。

日本では枯渇しているこの種の技術者、ベトナムで育て、日本へ「勉強」へ。その会社のパターンを3ヶ月で覚え

あとはベトナム ハノイでデータ作り。それを送って日本会社が活用します。

はじめての海外、初めての日本。

将来のベトナムを背負うであろう若者が「寒く」「慣れない」土地で頑張ってます。

受け入れ会社も暖かい対応、感謝です。

とかく安いだけのベトナム労働者、それを変える試みです。

日本人、いや世界で通用する技術者をベトナムで育て、将来のベトナムで活躍させたい。

あとは本人たちのがんばりです。でも彼らならできると信じてます。

ベトナム ハノイから遠き日本へ、、、頑張ってね。

 

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ベトナム ハノイ「2度目の年末???」

2016-01-19 18:01:59 | ベトナム・ハノイ

7人の社員を日本へ送り、一足先に帰国した。

(香港トランジットのいつもの便、NRT-HKGはいつも定刻、しかし問題はHKG-HANのドラゴン航空、

昨年だけで6,7回使ったが、1度もON TIMEなし。いつも1.5-2h遅れ。さすがに職員に、いつも遅れるなら

出発時間変更したらと助言した!!!)

 帰国した翌日、日本は「久しぶりの大雪」雪を見たことない社員は大喜びだったとか?

でも、あまりの寒さと「自転車通勤」できずに、受け入れ会社の「送り迎え」のご親切に感謝しました。

 ベトナム ハノイは寒いと聞いたが、ついてみると温かい???いやいやこれは日本との気温差の錯覚???

道々の人たちは、日本と同じくらいの防寒具。

 さて久々のハノイ、久々の会社、でも何となくそわそわどきどき???

そうか、ベトナムの一大行事「テト」まで一か月足らずになってます。

 オーバーに言うと「日本の師走」それ以上のそわそわ度です。

私も5度目のベトナムテト、なんとなくこの雰囲気にも慣れてきた。

 会社の組合からは、テト土産、忘年会、テトボーナス、テト休み。。。。とたくさんの要求。

まあ仕方がない。ふつうはテトに仕事をするなんて?と思ってた社員も、今はもう仕方がないと変化しました。

ほんとは休ませたいけど、ユーザが日本で普通の仕事、仕方がないよね。

 せめてちゃんとボーナス出して、忘年会(確か1か月前にもやった気がするけど?)やって、お土産もらって

「2度目となる年末気分」に浸りますか?

 

 

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ベトナム ハノイから日本へ(社員の日本研修)

2016-01-14 17:01:14 | ベトナム・ハノイ

 1月9日 7名の社員が成田に到着。

一足さきに「安いトランジット便」で帰国していた自分はバスで出迎えに成田へ。

今日の気温は5℃、私がハノイを出てきた日は27℃、実に22℃差だ!

 無事に入国、通関し、出国した。(なぜわざわざ迎えに来たのか?)過去に苦い思い出が。。。

2年前、やはり5名の社員を送ったとき、名古屋空港で問題が?

送った社員は「全員女性」平均年齢23歳。入国審査で引っかかった!!!(迎は来てるの?審査官)

取引先の社長が迎えに来ていたが、その人が「坊主頭にひげを蓄え、黒のジャージ上下」で登場。

きっと審査官は、「風俗関係へのあっせん業者と勘違い」それから8時間の拘束

(個別の面接、会社の確認、宿舎の確認.......)やっとの思いで出国できました。

今回私はスーツにネクタイ、こぎれいに。でもその必要もなく、入国完了。良かったです。

今回は6名男性、1名女性。

それから3時間バスに乗り、会社に到着。さあがんばりましょう。

続く

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ベトナム ハノイの「茶ーダー」事情

2016-01-04 11:43:10 | ベトナム・ハノイ

ベトナムのあちこちで見かける「路上喫茶?」日本で言う「風呂のイス」のようなものを

並べ、お茶を飲んだり、たばこを吸ったり。

社員からは「茶ーダー」しましょうと誘われる。ベトナムになくてはならないものである。

たとえば、食事の後、バスの待ち時間、恋人同士での語らいの場、休憩場所、近所の社交場

会議室......本当にたくさんの役割を担った重要な場所である。

ベトナムで、これがなくなったら、みんなが困る。

飲み物種類も数多く、「茶ーダー」のダーは氷(冷たい)---つまり「冷たいお茶」の意味

もちろん熱いお茶も(「茶ーノン」と言います)その他、お茶の種類も違います。

実はこの「施設」、多くが「お菓子」「清涼飲料水(コーラなど)」パン、カップヌードル、たばこ

電話のカード、などなど、ちょっとした「路上コンビニ」なのです。

場所的には、路上の違法な場所が多いため、警察来ると、即座に店をたたんで逃げ出します。

すごく合理的な、ベトナムにはなくてはならない施設です。

 

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ベトナム ハノイの「ブン」事情

2016-01-04 11:26:45 | ベトナム・ハノイ

 

(クリックしてかくだいすると鮮明に見えます)

ここのところ「年末年始」(日本の)に出勤することが多い。

ハノイも冬、暖かい食べ物が恋しい季節。

暖かい麺を食べることが多い。

その中でもベトナム人が好きなのが「ブン」(日本の素麵のようであるが、少し太くて

歯ごたえのある麺)である。 この「ブン」非常にバリエーションが多く

その都度名前も違うためなかなか覚えられない。

基本、上に乗ったトッピングが名前になる「ブン***」である。

トッピングも自由である。具の種類は

・OC(タニシ)、BO(牛肉)、その他、内臓、厚揚げ、豚のすね肉、魚のフライ、などなど

珍しいところでは「蟹みそ」も!

非常に多い。これをさっぱり目の熱々スープでいただく。

野菜は別盛りで好きなだけ(珍しいところではレタスや春菊、どくだみ、などなど)

「ブン」と言っても奥が深い。

おいしいねベトナムローカル。

どれも私はおいしいと思う。

 

 

 

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