★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムのビーチリゾート(続き)

2021-02-27 15:47:14 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイのビーチリゾート(続き・・・ハイバン峠~HUE)

 先日の「ベトナムビーチリゾート・ダナン」の続きである。

コロナ渦の走りの頃、強行した旅行の続きである。

誰もいないプールの写真と同じ旅行。

 実はやることもないので、いつも通り「レンタルバイクで小旅行」に出た

特別に目的はないが、一度行ってみたかった「ハイバン峠」に出かけた。

ここは今あるトンネルができる前は「ベトナム一険しい峠」だった。

現在はトンネルができショートカットできる。しかしこのトンネルは自動車のみ

バイクは通行禁止である。

 このダナンという都市はベトナム中部の要衝でベトナム戦争時、アメリカの

最大の海軍基地があった場所である。

北ベトナムからこのダナンに攻め入るには「このハイバン峠を越えなくてはならなかった」

そして南ベトナムから見ると天下の要害としてこの「ハイバン峠」に守られていたところである。

 それほど険しい場所ということで「楽しみに出かけた」

レンタルバイクは「ヤマハのグランデ」乗りやすいバイクだった。

この写真は、この峠の「良い景色の場所」で撮った写真である。

しかし、思ったほど「険しくはなく」これなら「いろは坂」のほうがきついな!

と思った次第である。天気よく、景色もきれいで、楽しいツーリングだった。

 というわけで、勢い余って峠を超えて、「どうする?」とパートナーに聞くと

「言ってみようか?」というわけで、HUEまで行ってしまった。

(峠からHUEまでは60kmくらいか?)

HUEというのは日本で言うと「京都」みたいなところである。

ベトナム最後の王朝があった場所で「大きな宮廷跡がある」

行ってみると「この宮殿跡が有名な観光地」だが、案のコロナで閉鎖になっていた。

(なんの予定もなく、思いつくままにどこかへ行く、理想的な休日の

過ごし方である。ベトナム10年在住しているがHUEには行ったことが無かったので)

 仕方ない、HUEの町で遅い昼食を取り、ダナンに帰った。

最後の1枚は「レストランからのベトナムらしい風景である」

たのしい「旅行の1ページだった」又行きたいな!

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ベトナムハノイの「ペット事情」

2021-02-27 15:42:02 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイの「ペット事情」

 10年前はハノイ市内でも「ペットショップ」などは皆無だったが

最近は、よく見かけるし、町でも犬(トイプードルがダントツに多い)を

散歩させている人も多い。

 国が豊かになって、ペットを飼う余裕も出てきたのだろう。

その中で「ペットの移動手段」で珍しいものを先日発見した。

 バイク大国であるベトナムならではのものである。

下の写真をよく見てほしい。バイクに乗っている人の背負っている

ザックの「透明な窓」に注目してほしい。そう!犬が乗っている。

これは、バイクでペットを安全?に手軽に運べる「便利グッズ」なのだ

これは、犬でも猫でも運んでいるようだ。

どうだろう? 日本にはないと思うが?

必要なら、何でも作ってしまう。それがベトナムである。

(ちなみに、写真ではよく分からないが、ちゃんと空気穴も開いている。

ご心配なく)

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ベトナムハノイの「コロナ渦の社内パーティ‐」

2021-02-26 18:39:15 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイの「コロナ渦の社内パーティ‐」

 今のベトナムは「3丁目の夕日の頃から、少し経った日本のようである」

社員旅行やパーティー(飲み会)などはみんな大好きである。

 事あるごとに「パーティーやりましょう」ということになる。

さしたる理由はないが、コロナ渦で社会状況も仕事も委縮している今、

何とかポジティブな気持ちになりたい。ということで

パーティー(理由は忘れた)を行うことになった。

 いつもは会社近くの「レストラン」で行うが、

今回は会社設立10年で目で初めての試み、「社内でパーティ」を開くことになった。

この写真のように「デリバリーを駆使して料理を頼み」

オフィスの空きスペースで「車座」になってのパーティーだった。

(ベトナムではほとんどが食卓やテーブルなどは使わず、床に座ってこうして車座になっての

食事が多いのである)

これはこれで「楽しいものである」

*どういうわけか、社員も「おしゃれ」をしてきているような気がした。

弊社のきれいどころである。(弊社はどこかの国のように男女不平等ではなく女性比率70%、

で給与差も全く平等なIOC推奨の男女平等会社である)

 

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ベトナム高級ビーチリゾート

2021-02-26 18:15:17 | ベトナム・ハノイ

ベトナム高級ビーチリゾート・・・2

前の記事にあるように「海」が大好きな自分は

ここのところ「コロナ渦」でベトナム構内旅行もままならず

つらい日々を送っている。

この写真は「コロナ渦」のなか、強行した

「旅行の数少ない写真である」

場所は「最近日本でも有名な、中部のビーチリゾート、ダナン」である。

既にダナンは10回以上来ているが、やはり今回は異常だった。

*ホテルの宿泊客4人

*朝食はブッフェではなくすべてアラカルトに

*屋上プールは半ば閉鎖、(でも強引にドアを開けて泳いだ、貸し切りでGOOD)

*海に人影はまばら

のんびりするのは最適環境だが、やはり食事や買い物は不自由であった。

早く、普通のビーチリゾートで過ごしたいものである。

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ベトナム・高級リゾート

2021-02-26 17:55:22 | ベトナム・ハノイ

ベトナム高級ビーチリゾートシリーズ

私は「海なし県・群馬県」の出身である。

ない海に「憧れを感じている」。ベトナムに長く住んでも変わることはない。

ハノイも地理的条件は「群馬に等しい」海までは100km以上あるのだ。

従って、骨休めに「旅行」に行く場合、断然海に行くことが多いのである。

 群馬の自宅には「なんとディンギー(小型ヨット)が保管してある」

近所では、なんでまた群馬でヨット?と言われている。

 実は大学時代は湘南「佐島マリーナ」でヨットに乗っていた「セーラー」

なのである。社会人になっても中禅寺湖や「なんと利根大関という川をせき止めた

堤でヨットを乗っていた、変り者なのである。

 つまり、「海が好きなのである」

この写真はベトナムの「ニャチャン」空港から10分程度カムランの高級ビーチ

リゾートである。1戸建て、プライベートプール付きである。

 コロナ渦で、ガラガラ状態で、空いているグレードの良いビラに変えて頂いた。

無駄に広いビーチサイドのビラであった。

 「何もしない、何も考えない」をモットーにビーチに行くにはぴったりの

場所であった。しかしながら「ここがスイス系リゾート」だったので、

食事はいまいちだった。

それでも充分のんびりできた。

(スイス料理で思いつくのはチーズフォンデュぐらいだが、おおむねヨーロッパ

は「ソーセージと酢づけのキャベツ、ジャガイモ」のイメージであり、今回もそれに近い物だった)

こうして、いつもハノイで頑張っているので、たまには自分へのご褒美に

大好きな海のある「ビーチリゾート」に行くのである。

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