日本で言う「年末年始」、のんびり過ぎるほど「のんびりした」
理由は「体調とコロナ」である。12月中旬から「気管支炎」になり
「水泳を禁止」されてしまった事と、「ベトナムのコロナ感染者」特に
ハノイでの感染者数が「ベトナムな中でもあれほどひどかったホーチミンを抜き、ワースト1の数になった」
そのために「外出、外食」などを自粛したためだ。そのため「おこもり状態」が続いた。
唯一接点があったのは「4歳友人であったが」彼女も2日に「故郷であるPHU TO省」に疎開してしまった。
そんな中、思わぬ「楽しいミッション」が起こった。
疎開した「4歳友人の母上」から「緊急宅配要請」が入ったのだ。年末その家族は
忙しい中「大量の荷物を持ち、チャーター車で疎開した」自分もそれを手伝ったが、
あまりにあわただしく「こりゃきっと何か忘れるな?」と思っていた。
(やはり、小さな子供がいるというのは、荷物も多くなり、当然忘れ物も生じるだろう)
案の定「4歳友人の薬」や「テキスト」「おもちゃ」など数多くの「忘れ物が発覚した」
短期滞在ならば問題ないが、さすがに困って「連絡が来た」自分としては「あまりにヒマで退屈してた」ので
すぐに快諾した。「やっと暇つぶしの、しかも新しいバイクでの初めての遠出ができる」
(ちゃんとした理由のある外出である)
多くの「忘れ物」や田舎には無い「食品やお菓子」などを積み込み「宅配ツーリング」を実行した。
予想より「大分多くの荷物」をバイクに積み込み、慣れた片道80kmの距離を走ってきた。
ハノイ近郊さえ抜ければ「後は田舎道である」道路整備の整っていない道が多いので「気は抜けないが」
ハノイよりも「空気の良い田舎道」を久々の「長距離バイクツーリング」ができた。
新しいバイクの「ポテンシャルも確認」でき「4歳友人も出迎えてくれた」
荷物を引き渡し、13:30に出発したツーリングは17:00に自宅に戻った「楽しい宅配ツーリング」だった。
年末年始の唯一の「楽しいイベントだった」

思いのほか「大量の忘れ物」を積み込んだ「わが愛車」

配達先近くの「山々」ちょうど自分の田舎に近い風景だ「遠くに見える山のフォルムもどことなく「子持山」に似ている。

もうすぐ「到着」天気も良く、気分爽快だ

この先の左側が「4歳友人の田舎宅」だ。良い環境だ
こんな中で暮らせたら「4歳友人も幸せだと思う」そして
何より「安全だろう」