先週中は「健康診断や予防接種」のために一時的にハノイに戻っていた「4歳友人」
とたくさん遊ぶことができた。食事も」何度か一緒に食べたり、テトの買い物なども一緒に行った。
そして「ハノイでの所要」も終わり、故郷の疎開に戻ることになった。
子供の荷物や「テトのお土産」などで膨大な荷物があったため「4歳児母上のお父様」がハノイに
来て「タクシーで4歳児と共に大量の荷物」と共に即日戻っていった。そしていよいよ「4歳児母上と
その妹さん」がバイクで故郷に戻る段になって、いろんな問題が発生した。残りの荷物が多すぎて
バイクに積めないのである。そのパッキングをしてほしいと依頼があり、家に行ってみると
「全く積載不可能な量の荷物が積まれていた」これを持って行く方法は1つしかない。
自分が「荷物を積み同行するしかない」。母上たちは「とんでもない、申し訳ない」と辞退したが
方法はこれしかないのである。そして「自分は、バイクで遠出するのは苦にならず」しかも現在は「ヒマ」
であることをもし出て「説得した」、正直休日には「ヒマでバイクでこれくらいの距離を走るのはちっとも苦ではない」
そしてそれが「のどかな、日本人などいない田舎ならなおさらうれしい事である」
そういうことで「この2名とバイクで同行し、配送ツーリング」に行くことになった。
午後2時に出発しおよそ往復160kmの道のりを走った。行きは「荷物が多く」又、安全運転の「女性の2人乗り」と同行なので
およそ3時間近くかかった。荷物を置いての帰り道は「快適なツーリングだった」
のどかな田舎道を「風景を楽しみながら」のツーリングだった。18:30に着いた。楽しい休日の
「配送ツーリングだった」
先行して走ったので、SUN TAYと言うところで「2人のバイクを待っていた」
1月なのに「暑いほどの気候」で快適に走れた。
故郷の家まで「もう少し」の場所。ホン川の近くであり。田園地帯。
既に「田植え」を行っていた。(ベトナムでは2期作、3期作は当たり前である)
素晴らしい景色だった。
分かりにくいが「放牧の牛」がたくさん見られた。奥に見えるのは「ほん川」である。
1月なのに気温が25℃ある田舎道を快適に走れた。