本年もよろしくお願いいたします。
2022年になった。相変わらずの「コロナ禍」である。今年こそは日本帰国が叶うかと思われたが?
オミクロン株のおかげで「ポシャ」になってしまった。
結局30日まで仕事、年始は本日から通常業務だ。結局は何もしない年末年始だった。
しかしベトナムではこの「新暦の正月」は全く盛り上がらない。
通常の休みと何ら変わりない。のである。
今年の「旧暦正月は2月1日が元日である」これからベトナムでは
正月気分が盛り上がってくる頃なのだ。そしてこの時期は「心ここにあらず」という状態が
ベトナムテトまでの間、続くのである。町では「正月飾りが売られ」正月に飾る各種の「梅や、ミカンの木」が
道端で売られ始める。ベトナム人にとってはこれからが「テト気分が盛り上がる」時期なのである。
つまり、日本の定月が終わってもベトナム正月が終わるまでは、この「国全体のいそいそ間と、テトが済んでから」
という「やる気のなさ」は続くのである。ユーザのほとんどが日本企業である弊社は、このベトナム正月の時期も
通常業務である。ある意味「1年で一番忙しく、つらい時期でもある」あと1か月、「増え続けるコロナ状況の中」で
「WITHコロナに舵を切ったベトナム」果たしてどうなるのか? 興味のあるところである。