★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「いよいよハノイ観光ベストシーズン到来?」

2023-11-14 09:47:39 | ベトナム・ハノイ

 先週は最高気温34℃ぐらいが続き「暑かった」

それが日曜日の雨から「気候が一変した」

日本人的には「寒いというよりは涼しい」と言うべき気温だが?

それでも「十二年住んで分かったのは」ハノイで感じる気温は

「気温よりも体感温度が低い」ということだ。

たかが15℃、しかし昨日帰宅する際にバイクに乗っていて感じた気温感覚は

「寒い」と言う感じだった。

昨晩「相棒ミッの散歩」に出かける際、本当に久しぶり「長そでのシャツを着た」

(下は短パンだったが?)外に出てみて驚いた? 思いのほか「涼しかったが?」

回りで見る「ベトナム人の服装は」・・・すでに冬だった。

暑がりの自分にとっては「ようやく秋めいてきた」ぐらいの想いだが?

ベトナム人にとってはすでに「冬来る」なのかもしれない。

ベトナム北部のハノイでは「緩やかだが四季があり」冬には10℃を下回る日もある。

最北部の「サパや高い山(ファンシパン山)付近」では雪も降るのだ。

従って「天気の良し悪しはあるが、北部ベトナム観光のベストシーズン」は

自分は「11月~3月まで」と思っている。

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ベトナムハノイの「簡単なめたけ」

2023-11-06 13:06:17 | ベトナム・ハノイ

 YOUTUBEを見ていて、時々「料理関係を見る」大概は「それでも手間が多く」

やる気にならないが、昨日の「料理」はすこぶる簡単で、できも良かった。

 自分は日本に帰国して「ベトナムに戻る時」何日か前に「ベトナムに持参するものを買い出し」行く。

そんな時「市販のなめたけ」も必ず購入してきた。以前は1瓶100円程度のものもあったが、最近は少し高くなった。

それでもいくつか購入し「ベトナムでは大根おろしに入れたり」大事に食べていた。

あれを自分で作ろうなどとは「全然思わなかった」が? 昨日のYOUTUBEを見て「考えが変わった」

「材料のえのきだけ」はベトナムでも1袋15000VND程度で手に入る。

ちょうど買い置きの「えのきだけ」があったので「試してみた」材料は

・えのきだけ1袋(根を落とし、後は3等分に切る)

・醤油(大2)、みりん(大2)、お酒(大2)、砂糖(小2)  途中で酢が少々

これだである。 小さなフライパンにえのきだけと「酢」をのぞいた「調味料」をいてれかき混ぜる。

*粘り気が出てきたら「酢」を入れて30秒ほどかき混ぜれば「完成」である。

全てのトータル時間は5分もかからない。

これを「さまして容器に入れて冷蔵庫で冷やしたら完成」である。

日本から大事に持ってきた「なめたけ」にはかなわないが? 十分においしい。

5月以来日本医は戻っていない。「なめたけ」もあきらめていたが「こんなに簡単にできるとは思わなかった」

保存料とかは入れてないので「せいぜい冷蔵庫に入れても2-3日」だが、贅沢に「なめたけ」を

食することが出来て「満足である」 きっと他にも「簡単なレシピがあるのだろうと思う?」

探してみたい。

いつもの癖で「多少味が濃くなってしまった」次回気お付けよう。

兄の言うように「あまりおいしそうではないが」 以外に「美味しかった」

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ベトナムハノイの「歩道事情」

2023-11-06 12:43:42 | ベトナム・ハノイ

 以前も「ベトナム歩道事情」に関しては「バイクと車の違法駐車だらけ」で歩道は使い物にならない

旨「ブログに記した」、先日も車いすの方が「介護者」と一緒に朝の散歩に出かけていたが、惨憺たる状況だった。

歩道は「違法駐車のバイクと車」で歩けないため、仕方なく「車道の脇を車いすそ押しながら歩いていたが」

危険極まりない状況だった。このような状況を「ベトナムの役人はどう思うのか?」聞いてみたい。

 しかし、ベトナムの歩道はこの状況でも充分に使えないのだが、それに加えてこんな状況もあるのだ。

表通りの「歩道」は確かに「バイクと車の違法駐車」の影響が顕著だが、裏通りでの「歩道事情」は少々違っている。

ベトナムでは「街路樹」の普及は日本よりも進んでいると思う。その質は分からないが、裏通りでも「街路樹」の

普及度は多い。しかしここに問題がある。「亜熱帯気候のハノイでは街路樹の成長が早い」従ってそこそこ頻繁に

すごい量の「伐採」をするのだが「それでも木々の茂り方はすごく、すぐに成長してしまう」それに加えて

「街路樹」の「根の成長もすごいのだ」従って「税金をかけて歩道をきれいにしても」この根の成長により

歩道が「ぼこぼこになってしまう」。根の成長の頻度と力はすさまじく「歩道に敷かれたブロックは浮き上がり」

「車いすはおろか、歩行者でさえ歩きにくい事極まりない」のだ。そしてこんな状態が裏通りのあちこちにみられる。

こんな事情もベトナムの障がい者対応の障害になっている。  難しい問題だ。

このように、違法駐車を逃れた歩道は、今度は「街路樹の成長ゆえの値の発達により」

到底車いすなど通れない状況になってしまっている。しかもその場所は「多い」

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ベトナムハノイの「庶民の休日模様」

2023-11-06 10:37:35 | ベトナム・ハノイ

 相棒ミッが来てから、土日は必ず午前中「少し長めの散歩に行くようになった」

今までは一人で外出の時はバイクだったので「在住12年と言っても、バイクで通り過ぎるだけだった」

しかし最近は「近距離ではあってもミッと共に徒歩なので人々の生活環境に接する機会が増えた」

昨日もいつもとは異なるルートで歩いていると「何人かが真剣に何かをやっている」、よく見ると

「ベトナム将棋」をやっている集まりのようだった。昔自分の生まれた故郷では「将棋道場」のようなものがあり

道端や縁側のような場所で「同じように将棋を真剣に行っていた」

あれから50年以上に時を経て、ここベトナムハノイでも同じような光景を見ることが出来た。

ベトナムの休日、ベトナムの庶民はこのように「思い思いの過ごし方で時を過ごしている」

明らかに日本よりも多いのは「家にこもらず、このように外での楽しみ方を実践していることだ」

 カフェ、チャーダー、フォーの朝食屋さん、などなど、散歩していると「家族、カップル、友達同士で・・・」

色んな人がいろんな楽しみ方をしている。これもまた「ベトナム文化」なのだろう。

ベトナムハノイの休日、相棒ミッと散歩しながら「そんなことを考えた」

ベトナムハノイの団地の空きスペースで「こうしてベトナム将棋」を楽しむ人々。

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ベトナムハノイの「コムビンザンとバフェット」

2023-11-04 17:39:38 | ベトナム・ハノイ

 最近、自分の昼食は「コムビンザン」である。これはベトナム特有の定食屋のようなものである。

自分がいつも行くこの「コムビンザン」は「野菜」「魚」「肉」いろんな料理が20種類以上あり、

それを大きなお皿にご飯と共に「自分で自由に盛り付ける」最後に「査定人」に持って行くと「30000VND]とかの価格カードを

渡される。そして食事後そのカードを見せて「支払い」をするシステムだ。自分はいつも「相棒ミッ」用

の食材も買うため「持ち帰り」(ベトナム語だと」マンベーと言う)にする。この場合は「持ち帰り用の容器」に同じように

御飯やおかずを入れて「査定人」の持って行くと、同じように「価格を言われその場で支払って持ち帰る」のだ

 このような店は12年前、ベトナムに住んだ時からたくさん見られた。よく社員と一緒に「食べに行った」ものである。

ところが最近は「ベトナムも経済成長」し、このような店に変化が現れた。

どうなったかと言うと「バフェット」と名前を変えた店が見られるようになった。そう、国内国外でも、

ホテルに泊まり朝食に「バフェット形式」の

場所は多いが「あのバフェット」である。何のことは無い、システムは「コムビンザン」とに似ているが?。

(価格は固定である)

変わったのは「食品の入った器が、まさしくあのバフェットの容器」に変わっている。(蓋が出来て、衛生的なのかもしれない)

まあ多少は「食品のメニュウ」もハイカラになってはいるが?

以前の「コムビンザン」が「バフェット」と言う形式に変化している。ということなのだ。

その代わり値段も「上がった」。経済成長は「庶民の食事形態にまで影響を及ぼしている」

 最近ハノイでは「ビーガン」や「ベジタリアン」専門店も増えている。自分の住んでいる地方都市よりも

断然多いのでないかと思えるほどだ。

 経済成長が進み、個人GDPがベトナムでは今の日本円換算だと500,000円/Yを超えた。

モータリゼーションも起こっている今、人間の基本である「食に関しての変化」も起きて当たり前なのかもしれない。

それでも「ベトナム独特の食文化が無くなっていくのはさみしい気もする」

 

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