南のまち、と森の端

南九州の一隅からちょっとした日常の出来事や思いを綴ります。

一面のシロツメグサ

2021-06-02 16:58:01 | 日記

きょう6月2日は一日中曇りでやがて雨になる模様。大淀川の河川敷はあっという間に様相が変わってきて堤防は5,60センチ、岸際は1㍍もの草が茂るようになりました。堤防ではノアザミのほか野菊のような白い花、河川敷ではシロツメグサが一面かわいらしい小さな白い花をつけ、幼い子と若いママが遊ぶほほえましい姿をみることができました。
何の変哲もない風景のようですが、石のベンチに座って野鳥のさえずりや低く飛ぶツバメ、ムクドリのような野鳥のついばみなどを見ていると、季節の変遷を微妙に感じるし、とても豊かな時間に思えてきます。東風が心地よく吹いています。
昨日からベンチを利用してスクワットを少しずつ行うようにしています。ワクチンの予約はまだ取れていないけれど、ポストコロナを見据えて積極的に生きていかなければ、と思っています。

一面のシロツメグサ

 

コメント (1)
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