今年3回修学旅行生の民泊体験の受け入れを行いましたが、その主催者であるマルベリーの感謝祭が蘭越町で行われ、昨年に引き続き参加してきました。熱気のあるコテージ内で振る舞われた料理はどれも美味しく、思考を凝らしたおもてなしは楽しいひと時。
じゃんけんで頂いたガチョウの卵や、チーム赤井川として5軒の農家に頂いた豚半身。
両方ともとても重いプレゼントに、帰る時はかなり疲れての帰宅となりましたが、数年ぶりに黒松内の富田ファームさんにも出会え、有意義なひと時となりました。
農家民泊はここ数年のブームになると思います。修学旅行を行う高校でも口コミで広がっているようです。農家にも充分なメリットもあるこの企画、来年も楽しみながら受け入れたいと考えています。