入院生活最終日。お昼過ぎにお迎えが来るのでその前にブログと帰る準備をサクサクとやっておこうと思います。
自撮り画像も10枚目ですね。最後はマスクを取ってベットの上で撮りました。
もう二度と、こんなに連続で顔写真を載せることはないと思います。不愉快に思った方には謝っておきますね。ーーーー「お見苦しい写真ばかりでごめんなさい」
病室で書くブログも最後なので、ベットの上で読んだり観たりした作品の中で心に一番残ったものをご紹介しておきます。
先ずは電子ブック(Kindle)で読んだ作品。『面白くて眠れなくなる植物学』(稲垣栄洋著)
アマゾンプライム会員は無料でダウンロードできます。
一つのテーマを掘り下げすぎてないところが良い。植物の多くの知識を得ることが出来ます。
僕自身は、知ってること満載でしたが、適度に深掘りされた知識があって「なるほど」と感心しながら気楽に読み進めることが出来ました。同時に読んだ『若い読者に贈る美しい植物講義』(更科著)の方がかなり難解でした。
次は映画
いっぱい観ましたが、やはり2018年度アカデミー賞作品の『グリーンブック』が最高でした。
黒人ピアストのアメリカ南部の演奏ツアーで起こる出来事とアメリカンジャズやカントリーなどの音楽がうまく融合された作品。人種差別やジェンダーの壁に深く争いながらステップアップしていくトニー・リップの演技、最高でカッコ良かったです。これもプライム会員は無料です。
オーデオブックは『サピエンス全史』ユヴァル・ノア・ハラリ著
この作品は聞き直しですが、上下巻、真っ暗な天井を見つめながら聴き入っていました。個人的には下巻の12章宗教という超人間的秩序が好きですね。かなり、宗教の見方がかわった気がします。
最後は本。
こちらは以前から紹介している通り『日本国紀』(百田尚樹著)
浅い歴史の知識も、中学・高校生レベルだと、単元ごと、時代ごとに点で並べられます。それを時代とともに線で結んでくれた作品だと思います。一つ一つを深く描写せず、歴史の流れ(繋がり)を大切に描かれている点と、百田氏の解説や個人的な観念が、とても作品を心地よくさせてくれます。まだ途中ですが素敵な作品に出会いました。
その他、YouTubeは『メイクマネー3』が良かった。起業家を目指す若者のプレゼンとそれを評価する解説のトークバトルは楽しいかった。リハビリ中は『おもかげ』(以前紹介しました)、食事中はスガシカオの『SugarlessⅢ』ばかり聞いていましたね。
とにかく、入院中、近くにWi-Fiがあって良かった。機動力は3倍くらい違ったでしょうね。
そういう意味ではホント楽しかった入院生活でした。ただ、ここでは出来ないことも多くて長居はできませんな。
つまり、
ーーーー「健康でいましょう!」というのが結論。
死ぬまで元気でコロッと行けるように、日々を輝かせていきましょう!
と言うことで、今日のブログは終わり。明日からは我が家で毎日更新目指して頑張ります。
それでは素敵な休日をお過ごしください。ーーーー「入院中もお付き合い頂きありがとうございました!」
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