こどもの日、外で遊べないのは本当に残念ですけど自宅で工夫して遊んでくださいね。
先ずは、昨日の続きをお読みください。
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今後のことも何点かお伝えしておきます。
先ずは先ほど書いた『道の駅』ですが、議員の立場も利用し、道の駅の効率的で持続的な運営を高める為のプロジェクトを事業者及び観光協会と協議したいと考えています。ご存知の通り、色々と難しい位置にある道の駅です。そう簡単に動き出すものではありませんが、粘りっこくアプローチして行きます。
教育問題においては小中一貫校の検討を進める要望をしていきます。地域住民の反対が目に移りますが、単に小学校と中学校を組織として一緒にすると言うことではなく、義務教育9年間を連続した教育課程として捉え、児童生徒・学校・地域の実情等を踏まえた具体的な取組内容の質を高めることが目的で、分離型や一体型、保育所も含めて13年間の赤井川村教育制度の改革を再検討する良いタイミングだと考えています。
そして、もう一つ。『次世代農業者プラットフォーム』の開設。
各農家が独立して農業経営を行うことは今後も変わることはないと思いますが、大手企業による農業プランツや巨大産地に対抗するためには、情報共有が必要だと考えます。用途は多岐にわたる為、詳しくは紹介できませんが、労働者、農機具、農薬においても的確な情報共有が村独自ででき、経営においても効果的かつ効率的な連携をはかるツールの開発。次世代が情報を集約しメイドイン赤井川とワンチームの精神を持つことが今後の赤井川村の農業の発展につながると信じています。
議会改革も必須課題。議会活性化委員会が構成され、先ずは広報の改編に取り組みました。一般質問の貼り付けだった『議会だより』を議員の思想も添加できるものに(少しは)なったと思います。議事録がHPに張り付けられたこともちょっとした前進です。議会のネット配信などもやるべきだと思いますが、先ずは30分しかない一般質問や、一問一答形式、更には住民サポータ制度の導入など、残り3年間で取り組みたいと思っています。
終わりに、20年前、これほどスマートフォンが生活の一部になると誰が想像できたでしょうか?
テクノロジーの進歩はめざましく、進歩はありとあらゆるもの概念を変えました。一方、地方を見てみるとあらゆるものが制度設計され、息を吹きかけると、目の前が真っ白になってしまうほどホコリをかぶったものまで存在しているのが現状です。スマホやパソコン、ホームページなんて話をすると、「年寄りに優しくない」とひと蹴りされそうですが、皆さんは既に分かっているはずです。今一番考えなければいけないのは赤井川村の将来の事であり、そして、
――――「そこに希望が持てるか?」
と言うことではないでしょうか。その為には、古くなった制度は見直し、再構築させる必要があります。ヒーローやカリスマを待っていても現れません。チャレンジする勇気、そして行動力を持って、多くの方と一緒に汗をかきたいと望んでいます。是非、一緒に頑張りましょう!
農作業が始まると議員活動に充てる時間も少なくなりますが、住民の思いや考え、そしてこの村の進行方向だけは見間違えないようにアンテナを張っていたいと思っています。お気づきの事や要望、そしてアドバイスなど、ありましたら是非お伝えください。宜しくお願いします。
追記:コロナ騒動でこのお手紙をお渡しすることに躊躇していましたが、このピンチを乗り越えようと頑張っている職員の姿を見て、自分もひとつ前に進む必要があると感じ、お届けすることにしました。最後まで読んで頂きありがとうございます。
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畑は野菜ハウスの床作りがあと少しで終わります。終わると二回目のメロンの床作り。
それが終わってようやくジャガイモの植え付け作業です。アスパラの収穫が始まるまでに、ここまではどうしても終わらせておきたいのですが、、、、「どうでしょうか・・・?」
アスパラはチラホラと頭を上げ始めました。10日ごろから収穫が始まるかなぁ・・・?
とにかく農業は天気に左右されます。――――「あんなに雪解けが早かったのに、実際は昨年よりちょっと遅れています」
当たり前に天気に左右されるので、できることからコツコツやるしかないのですね。
アビガン・レムデシブルの承認が早まりそうですね。10分でできる検査キットもかなり精度が良いようです。
原因が解明されていないので、新型コロナウイルス(COVID-19)はZEROにならない。
でも、この騒動に決着をつけるのは医療技術しかないと思います。亡くなる患者がZEROになることが許容の近道。医療開発と同時に、私たちができる事、増やさない努力が大切。――――「皆さん頑張りましょうね~」
と言うことで「行ってきます!」
素敵なこどもの日になりますように、、、。
多肉植物増殖計画実施中~(笑)
連農園:安全安心はもちろんですが、美味しい野菜を人一倍丁寧に育てています。多くのご利用をお待ちしていますので、宜しければHPなどご確認ください。
#連農園(野菜の価格表が見れます) https://yumebatake.sakura.ne.jp/
インスタ(畑の写真を多く掲載) https://www.instagram.com/yukinoren/?hl=ja
Facebook(ブログの紹介) https://www.facebook.com/shigeru.muraji
※それぞれのアドレスにリンクは貼っていませんのでコピーしてご利用ください。
先ずは、昨日の続きをお読みください。
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今後のことも何点かお伝えしておきます。
先ずは先ほど書いた『道の駅』ですが、議員の立場も利用し、道の駅の効率的で持続的な運営を高める為のプロジェクトを事業者及び観光協会と協議したいと考えています。ご存知の通り、色々と難しい位置にある道の駅です。そう簡単に動き出すものではありませんが、粘りっこくアプローチして行きます。
教育問題においては小中一貫校の検討を進める要望をしていきます。地域住民の反対が目に移りますが、単に小学校と中学校を組織として一緒にすると言うことではなく、義務教育9年間を連続した教育課程として捉え、児童生徒・学校・地域の実情等を踏まえた具体的な取組内容の質を高めることが目的で、分離型や一体型、保育所も含めて13年間の赤井川村教育制度の改革を再検討する良いタイミングだと考えています。
そして、もう一つ。『次世代農業者プラットフォーム』の開設。
各農家が独立して農業経営を行うことは今後も変わることはないと思いますが、大手企業による農業プランツや巨大産地に対抗するためには、情報共有が必要だと考えます。用途は多岐にわたる為、詳しくは紹介できませんが、労働者、農機具、農薬においても的確な情報共有が村独自ででき、経営においても効果的かつ効率的な連携をはかるツールの開発。次世代が情報を集約しメイドイン赤井川とワンチームの精神を持つことが今後の赤井川村の農業の発展につながると信じています。
議会改革も必須課題。議会活性化委員会が構成され、先ずは広報の改編に取り組みました。一般質問の貼り付けだった『議会だより』を議員の思想も添加できるものに(少しは)なったと思います。議事録がHPに張り付けられたこともちょっとした前進です。議会のネット配信などもやるべきだと思いますが、先ずは30分しかない一般質問や、一問一答形式、更には住民サポータ制度の導入など、残り3年間で取り組みたいと思っています。
終わりに、20年前、これほどスマートフォンが生活の一部になると誰が想像できたでしょうか?
テクノロジーの進歩はめざましく、進歩はありとあらゆるもの概念を変えました。一方、地方を見てみるとあらゆるものが制度設計され、息を吹きかけると、目の前が真っ白になってしまうほどホコリをかぶったものまで存在しているのが現状です。スマホやパソコン、ホームページなんて話をすると、「年寄りに優しくない」とひと蹴りされそうですが、皆さんは既に分かっているはずです。今一番考えなければいけないのは赤井川村の将来の事であり、そして、
――――「そこに希望が持てるか?」
と言うことではないでしょうか。その為には、古くなった制度は見直し、再構築させる必要があります。ヒーローやカリスマを待っていても現れません。チャレンジする勇気、そして行動力を持って、多くの方と一緒に汗をかきたいと望んでいます。是非、一緒に頑張りましょう!
農作業が始まると議員活動に充てる時間も少なくなりますが、住民の思いや考え、そしてこの村の進行方向だけは見間違えないようにアンテナを張っていたいと思っています。お気づきの事や要望、そしてアドバイスなど、ありましたら是非お伝えください。宜しくお願いします。
追記:コロナ騒動でこのお手紙をお渡しすることに躊躇していましたが、このピンチを乗り越えようと頑張っている職員の姿を見て、自分もひとつ前に進む必要があると感じ、お届けすることにしました。最後まで読んで頂きありがとうございます。
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畑は野菜ハウスの床作りがあと少しで終わります。終わると二回目のメロンの床作り。
それが終わってようやくジャガイモの植え付け作業です。アスパラの収穫が始まるまでに、ここまではどうしても終わらせておきたいのですが、、、、「どうでしょうか・・・?」
アスパラはチラホラと頭を上げ始めました。10日ごろから収穫が始まるかなぁ・・・?
とにかく農業は天気に左右されます。――――「あんなに雪解けが早かったのに、実際は昨年よりちょっと遅れています」
当たり前に天気に左右されるので、できることからコツコツやるしかないのですね。
アビガン・レムデシブルの承認が早まりそうですね。10分でできる検査キットもかなり精度が良いようです。
原因が解明されていないので、新型コロナウイルス(COVID-19)はZEROにならない。
でも、この騒動に決着をつけるのは医療技術しかないと思います。亡くなる患者がZEROになることが許容の近道。医療開発と同時に、私たちができる事、増やさない努力が大切。――――「皆さん頑張りましょうね~」
と言うことで「行ってきます!」
素敵なこどもの日になりますように、、、。
多肉植物増殖計画実施中~(笑)
連農園:安全安心はもちろんですが、美味しい野菜を人一倍丁寧に育てています。多くのご利用をお待ちしていますので、宜しければHPなどご確認ください。
#連農園(野菜の価格表が見れます) https://yumebatake.sakura.ne.jp/
インスタ(畑の写真を多く掲載) https://www.instagram.com/yukinoren/?hl=ja
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