今日は恵庭南クロカン部の保護者会。一日ぶりですが拓に会って来ます
そして、旭は入学式
。今日から音威子府美術工芸高校の１年生
ですね。
―――仲間からライバルへ。切磋拓（たくま）。
赤井川出身の二人が全国の舞台で互いに意識しながら精一杯レースを滑る姿、、、早く見たいものですね～。ちょっぴり淋しくなりますが遠くで応援したいと思います
赤中クロカン部も１週間の練習禁止令を出し、多分年間で一番長いオフを過ごしています。その間、僕も色々とやらなくては
なんて考えていますが、多い雪に外仕事はまだまだですね。今日から天気予報では暖かくなりそうなので期待です。 
予定ではビニールハウスにメロンを植えるまであと３週間
。本当に大丈夫？昨日も普通に雪降ってたよ
昨日は無事、拓を恵庭に届け、両親を千歳まで迎えに行きました。拓がいる間、色々と温かい声をかけて頂きありがとうございました。今後ともご声援を宜しくお願いします。そして、父と母が戻ってきました。引き続き宜しくお願いします。
二週間の春休みも終わり、今日、拓を恵庭に連れて行きます
。―――あっと言うまでした。
成長したなぁ～と感じる面（めん）と、変わっとらんなぁ～と思う面を見せてくれた二週間
。結論はまだまだ子供ということです。親元離れて寮生活、部活、遠征と色んな刺激を受けて生活はしているのに、基本はそれほど変わっていない
。これからも心配は続きますね～。でも、明日から高校二年生。とっても大切な一年間になるので、怪我だけしないように頑張ってもらいたいです
―――「がんばれ拓！」
今朝、我が家に小さな応援団が拓の激励にやって来てくれました。ありがとう。
拓を送ったあと千歳に向かいます。奈良にバカンスに行っていた両親が帰宅です。
昨晩、クロカン最後の恒例行事赤中クロカン部のお疲れ様会が我が家にて行われました。
「今シーズンもお疲れ様でした。残雪トレーニングがまだできそうですが、一応、今シーズンはこれにて終了
。卒業の旭は、音威子府高校への進学を決め、来年から新たなチームで競技が始まります。今まで以上の飛躍を期待し、来年以降の活躍を楽しみにしています！・・・とにかく怪我のないよう気を付けて、誰よりもがんばれ！」
今年もスペシャルゲストがひとり名寄から来てくれました～。誰かわかりますか？
こっちもあるけど喜茂別もあるなぁ～。１ｍ超える
があってゴールデンウィークまでは滑走可能じゃないかって（Ｕ先生）。・・・・・「赤井川も大丈夫
！」って、、、喜んでるわけじゃないけどね
。そう言えば、倶知安も京極もタンマリ雪はあった。こっちもあっちもあるのです。
で、昨日は２時間半、びっちりと練習してきました。基本走、持久走、ビデオ録、スピードトレーニングと、一通り行って良い汗をかいてきました。まだまだできる残雪練習、喜ぶべきでしょうか？
生徒の後には羊蹄山
昨日も少し気になったのですが、練習にはサングラスを着けて行いましょうね～。この時期、強い紫外線から目を守るためにもサングラスは必需品です
。乱視の原因にもなります。特に小学生で目を細めて練習している姿を見ました。保護者の方、気を付けてあげて下さい。通学にもサングラスの着用をお勧めしますよ
。
でぇ～。今晩はクロカン部のお疲れ様会！６時半にお待ちしています。
春休み中、何度か行こうと思っていた喜茂別も、車の事故、拓の体調不良、天気など、色々と足を引っ張られることが起き、ようやく今日行くことになりました。午前だけですがクラとフリーしっかりと練習してきます。僕はビデオ録りが目的。練習の様子など後日報告しますね。
昨日出来上がった通信『畑の花』。投函しました。早いところでは明日には届くのではないかと思います。これで２０１２年もスタートしたって気分です。ご注文も宜しくお願いします。
それでは行ってきます
台風並みの低気圧が北海道の南を通過中
。その影響で朝６時頃から赤井川でも風
が強く吹くようになってきました。気温は予想よりも上がっていないようで昨日からの融雪はなし。現在も横殴りの大粒の雪が降っているため積雪は明日にかけて増えるのではないかと思います。
実際のところ積雪状況はどうかと言うと、先月の２０日１ｍの積雪は昨年・一昨年と同じ。それから現在９０㎝。２週間かけてほとんど減っていない状況が異常です。このあと、来週まで気温の低い予報が出ているので、４月１０日に６０㎝以上積雪があると、僕が日記を付け始めて（ずいぶんたちますが）記録はありません
。
定植期は遅くしていますが、さすがに心配になってきたので、小さな除雪機
で雪を飛ばさないとダメかな～、と思っています。この時期はそろそろスキーも片付ける頃なのに、まだまだ滑れますね。あんまり嬉しくない情報でした
。
通信『畑の花』の封入作業中です。遅くても明日には発送できそうです。
４月１日、二日目はバイアスロンの大会。一般と高校生は１キロ滑って、ビームライフル
を８発撃って（伏射）、ペナルティと１キロ滑って、また撃って、ペナルティーと１キロ滑ってゴールというルール。８発撃つ中で５つある的
を全部打ち抜くとペナルティーは付きません。的が残った分だけペナルティーを滑らなくてはいけない、というのが見どころ。日頃から、黙々と滑る選手を見る中で、ライフルを撃つ姿に「あー」だ「こー」だ言いながら（やじりながら）観戦
するのはとても楽しい時間でした。バイア最高
吉田圭伸・本田尚平選手らの楽しそうな姿を見れたことも収穫。小学生も複雑な様子、拓は予想通り射撃が下手でした。今回はその時の画像をたっぷりとお見せします。
練習では上手くいった射撃も本番では・・・。
何度もレースに参加してくれて楽しかった。
講習会では柏原選手とマンツーマン。
世界の圭伸選手は子供達に大人気。
今年で引退本田選手とツーショット。お疲れ様でした。
今日の新聞折り込みに赤井川整体院のチラシを入れさせて頂きました。おもな内容は、「４月以降も続けます」という事と、「４月からの料金」と、村民に向けたサービスの３点。
本来は整形外科と整体（大枠）、もしくは西洋医術と東洋医術がもっと接近して、病気を治すことより病人を治す、ということを念頭に患者と向き合えば簡単にいくことも、医学会のルールや日本の法律がややこしくしているんだと思う。
今日の北海道新聞にもあったけど、ガン治療後のケアーは西洋医学では現在できない。いや！できるんだと思うけど、やることが許されていない、と言った方が正しいのかな？その不都合を改めるにも日本では時間がかかるんでしょ。色んな資料によると、アメリカやヨーロッパ諸国の多くは補完代替医療にもっと力を入れていて、精神的なケアーや整体治療（この場合も正確には施療と言わなくてはいけない）は同じ方向を向いていると書いてある。（根本的な医療費の違いあるのですが・・・）
これもある資料からの抽出だけど、整形外科医の大半が関節痛に悩まされたら、整形外科には通わずに整体に行くそうだ。本当かどうかはわからんけど、実際、整形で渡されるシップは、間接痛を治すものではない。その位の事は外科の先生は当然分かっていても、病院を守るためには「とりあえず湿布を１か月分だしとくから・・・」って言っとかないと儲からないのでしょう。
つまり、人の命に関わることだからこそ、もっとニュートラルに対応してほしいよね。できること、出来ないことをはっきりして欲しいよね。そして、患者も自分の病気に対して、もっと真剣に学ばないとね。
この冬に色々と身体の事を学習してきたけど、一旦、その勉強も終了
。４月に入ったので農業をメインに整体施療も続けます。
特に、お年寄りと子供の運動器（関節・筋肉・骨・神経）の機能低下に関してはそのままにしない方が良い。「あの時、ああしなかったから～」なんてことにならないようにね。あと、３５過ぎたら、時々身体のケアーはした方が良い。今だから簡単に治る、だったり、今だから早く治せる、と言うのが運動器特有の症状ですからね。一般論ですが、日本人の特徴として、３５歳過ぎたら運動器はガターっと機能低下します。特に持病があって薬を常用している人は間違いなく危険ですからね
。あと、身体の触診が病気予防にとっても有用なことも知っておいて、、、、。では、つまんない話はこれにて終わり。
昨日行われたバイアスロンの様子は明日の記事にて紹介します。
